FF14極ガルーダ討滅戦攻略

やっと神話装備が4つ揃ったので極ガルーダ討滅戦に行ってみた。
メインが吟遊詩人なので4つで行ったけど、タンクなら神話装備6種は必要だと思う。

極ガルーダは4つのフェーズで推移する。

  1. 序盤
  2. アイ・オブ・ストーム(外周に竜巻)→羽(シルキーブルームとその他)→スパルナ&チラーダ→エリアルブラスト
  3. アイ・オブ・ストーム→羽(スパイニーブルームとその他)
  4. 竜巻→スパルナ&チラーダ&スパイニーブルーム。以降は3に戻って繰り返し。

序盤はメインタンクがガルーダを北に引き寄せてガルーダが外側へ向くようにする。
近くの岩に範囲攻撃が当たらないよう、距離を取る。
後衛はエリア中央と岩の中間に立つ。ランダム円形範囲攻撃があるので周囲の岩が巻き添えにならないようにする。
FF14極ガルーダ立ち位置
この立ち位置だと、遠隔に範囲攻撃が来てもお互いに巻き添えにならない。
岩の中間に立つと範囲攻撃が岩に当たらない。
ジョブの組み合わせ次第でヒーラーと遠隔が4人以上になるけど、その際はヒーラーが岩の中間に1人になるように立ち、他は中央に重なって立つ。


序盤から少し経つとガルーダが一度消えて「アイ・オブ・ストーム」(外周に竜巻)と、北に出現して「ミストラルソング」(範囲攻撃)が来るので、岩の影に隠れる。
FF14極ガルーダのミストラルソング
安全地帯は岩の影のわずかなスペースだけ。岩からはみ出すと当たる。

ガルーダが戻ると、ザコの羽が出現。このうち範囲睡眠があるシルキーブルームを優先処理
メインタンクはガルーダのミストラルソングが発動したらすぐに中央に出て挑発し、ガルーダをいったん中央に向けてから北に向けると、ガルーダを真北に向けやすい。


竜巻が消えたら、分身(スパルナとチラーダ)が出現する。
ガルーダとスパルナ(赤い線がつながってガルーダに強化技)をメインタンクが引き寄せて北へ。
ガルーダはスパルナとチラーダがいる間は無敵。
ただし敵視を維持する必要はあるので攻撃し続ける。
また、スパルナにフォーカスターゲットをしておくと、スパルナのスリップストリームを回避しやすい。

スパルナの攻撃パターンは固定で「スリップストリーム(前方扇型)」「ウィンドブレード(ランダムターゲット円形範囲が5つ)」「ダウンバースト(前方扇型)」の繰り返し。

ダウンバースト後にガルーダとスパルナのターゲットが入れ替わるので、そのまま戦うか、挑発などでターゲットを取り返す。
ただし、この方法ではどちらもメインタンクが引き寄せるので、ターゲットが入れ替わっても無意味。

ガルーダとスパルナが途中で消えてフェザーレイン(地面に複数の小円が出てダメージ)を撃つと、ガルーダとスパルナが同時に出現直後にウィケッドホイールという大ダメージ攻撃を撃ってくるので、適宜強化技を使っておく。
(途中で消えるのはチラーダの残HPが発動条件らしいので、アタッカーの火力が低いとタイミングがずれてウィケッドホイールが消える前に来る。予備動作は無いので、強化技を切らさないようにするのが無難)
ちなみに、ガルーダとスパルナが再出現にするタイミングでフラッシュを撃つと、敵視が安定する。

チラーダ(緑の線がつながってスパルナを回復)はサブタンクが引き寄せて南へ。
チラーダとスパルナの距離に応じてチラーダの強化スタックが変わる為、引き離す。

アタッカーはサブタンクと共にチラーダを処理。
スパルナもチラーダもヘビィやスロウが入るので、適宜入れておく。(ヘヴィはターゲットが安定せず他キャラに跳ねたときの保険なので、サブタンクの敵視が十分なら不要)
チラーダの攻撃パターンは固定で「スリップストリーム(前方扇型)」「ウィンドブレード(ランダムターゲット円形範囲)」「ダウンバースト(前方扇型)」の繰り返し。
ダウンバーストは頭割りダメージなので、タンクと同じ場所に集まって頭割りで食らうようにすると、タンクが死ににくい。タンク単体が食らうと5000くらい。

チラーダ処理後、スパルナをサブタンクが北東か北西へ引き寄せて処理。

分身を処理し終え、ガルーダのHPが半分以下になると、ガルーダがいったん消えて中央に出現し、エリアルブラストで全体攻撃する。
岩の残数に応じてダメージが変わる。岩が残ってないと、即死級ダメージ。
火力が足りない場合はエリアルブラストの前に2回めのミストラルソング(東に出現)になるので、火力判断の目安になる。
学者は野戦治療や鼓舞などを使ってダメージを軽減しておく。


ここからは

  1. アイ・オブ・ストーム+スパイニーブルームと羽たくさん
  2. 竜巻+スパルナ&チラーダ&スパイニーブルーム

の2フェイズがループする。

まず再び外周に竜巻が発生し、ザコの羽が多数出現。
羽のうち「スパイニーブルーム」はガルーダの敵視1位か2位をランダムで狙うので、メインタンクかサブタンクに来たらそのまま保持し、タンク以外に来たらサブタンクが挑発でターゲットを取る。
サブタンクがターゲットを取るという方法もあるらしい。
スパイニーはサイクロン(低気圧)という弱体をかけるので、2つスタックしたら片方のタンクがスパイニーを挑発して引き寄せる。
スタック3でスーパーサイクロン(3500ダメージ全体攻撃)が発動してしまうので、必ず2スタックで交代する。
スパイニーを引き寄せているタンクはスパイニー削りつつ、残りHPを1/2~1/3程度にし、倒さずに保持する。

ガルーダと外周竜巻が消えたら、スパイニーを倒して緑のバリア(高気圧)を発生させる
同時にウィンドブレードも来るので、ガルーダが直前までいた付近から離れておく。
スパイニーを倒すと直後に円形範囲ダメージがあるので、範囲レイヤーが消えるまで待って、素早く緑のバリア内へ入ればいい。(範囲レイヤーが消えた時点でダメージ判定済みなので、その後のエフェクトに当ってもノーダメージ)
そしてガルーダのミストラルシュリークが来る。
スパイニーのバリアが無いと即死級ダメージとなる。
ヒーラーのMPが減ってたら、詩人はスパイニーのバリアで待機している間にバラードを歌う


次に再びガルーダが消えてエリア全体に十字に竜巻が5つ並ぶ。
その後ガルーダが戻り、同時にスパルナとチラーナとスパイニーが出現。

メインタンクはガルーダを引き寄せて北西へ。
サブタンクはスパルナ(赤い線がガルーダとつながる)を引き寄せて北東へ。
アタッカーはチラーダ(緑の線がスパルナとつながる)を引き寄せて南西へ。
FF14極ガルーダ十字竜巻
方角はどうでもいいけど、要点は「スパルナとチラーダが近いとスパルナの強化技がチラーダにもかかるので、距離をとる

スパイニーは敵視1位か2位をランダムで狙うので、タンクが狙われたらそのまま引き受けて、他が狙われたらサブタンクが挑発して引きつける。
スパイニーの低気圧(デバフ)のスタック2で挑発し、メインタンクとサブタンクでスパイニーのターゲットを交換しあうのはさっきと一緒。

ウィンドブレード後にガルーダとスパルナのターゲットが入れ替わるので、ターゲットを取り返すかそのまま戦う。(ターゲットを取り返すのが主流みたい。※今はターゲット入れ替えのまま戦うのが主流になっている。よってメインタンクとサブタンクの役割が入れ替わり、サブタンクがメインタンクとなってガルーダを引きつける)

チラーダの攻撃パターンは前半のチラーダと同じ「スリップストリーム」「ウィンドブレード」「ダウンバースト」の繰り返し。
ダウンバーストはターゲットされているキャラの周りに集まって、頭割りでダメージを受ける
アタッカーが集中しているチラーダが先に終わるので、アタッカーは次にスパルナを倒す。
アタッカーはチラーダかスパルナにLBを使う。チラーダを早く倒せばヒーラーの負担軽減になる。モンク>竜騎士>黒魔道士=召喚士の優先順位でLBを撃つ
火力十分なら、LBを温存してLBレベル3をガルーダに撃つ。

竜巻の隙間にスパルナやガルーダを誘導すると、遠隔がギリで当たるので渡る必要がなくなる。
近接は竜巻が止むタイミングでスパルナやガルーダのいる方に渡るしかない。

ガルーダと十字竜巻が消えたら、スパイニーを倒してバリアを出す。
バリアに入ってミストラルシュリークを軽減。

以降は、「アイ・オブ・ストーム+スパイニーブルームと羽たくさん」フェイズに戻って繰り返し。
スパルナ&チラーダフェイズでターゲット入れ替え後にターゲットを取り返さずそのまま攻撃している場合は、メインタンクがサブタンクになり、サブタンクがメインタンクになり、あとは同じ攻略法を繰り返すだけ。
火力が十分なら、2ループせずに倒せるはず。


極ガルーダの宝箱のドロップ装備は、ヴォーテックス系指環。

ヴォーテックス・ディフェンダーリング:VIT+15/クリティカル+11/意志力+11
ヴォーテックス・アタッカーリング:STR+13/命中+11/クリティカル+15
ヴォーテックス・レンジャーリング:DEX+13/クリティカル+11/スキルスピード+16
ヴォーテックス・キャスターリング:INT+13/命中+16/意志力+8
ヴォーテックス・ヒーラーリング:MND+13/意志力+11/スペルスピード+11

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