FF14蛮族デイリークエスト「オミクロン族」

パッチ6.25で実装されたオミクロン族のあらすじと攻略メモ。

パッチ6.2で友好部族という表記になったけど、検索やタグ付けの関係で蛮族表記のままにします。

開始NPCはウルティマトゥーレのラストレムナントのジャミングウェイ。
受注には「電脳夢想スティグマフォー」クリア必須。

忘れられた大地の味

ラストレムナントカフェが開店したので、スティグマフォーは客としてカレルアン人(世界連邦兵と自由連盟兵)を再現していた。
対立していた2人に何か注文するよう促すと、2人は大人しく席に着く。
またデュナミスの影響で、この宙域に新星が誕生していた。
ジャミングウェイは新星の探索をヒカセンに依頼する。

観測基地リサーチA4から新星に移動するとスティグマフォーからの連絡で、カレルアン達が銃器で抵抗していると分かる。
2人は量産キャロットやゴードナオイル、オミクロングリスの料理を拒否していた。
ジャミングウェイは土から育てたニンジンが必要と落ち込んで選択肢「ニンジン以外も食べたいのでは」「あの種族が新鮮なニンジンを好みかどうか……」を選ぶ
どちらでも、ジャミングウェイが新星で作物を育てる事を想像したせいでデュナミスが働いて、新星が農耕に適した土壌に変わる。
ジャミングウェイはここをエリュシオン(幸せの星)と名付ける。

カフェに戻ると、カレルアン達が本物のサラダを出せと訴えていたので、ヒカセンは新鮮エイリアンオニオンの採集を依頼される。

エリュシオンで新鮮エイリアンオニオン3個を採集し、N-7000に渡すと、カレルアン達がサラダを食べて惑星が滅びた原因を反省する。
そこでジャミングウェイが農耕の手伝いをカレルアン達に頼むと、2人は乗り気になる。

エリュシオンに向かうと、カレルアン達が新星を農園に変えたと分かる。

N-7000に報告すると引き続きカフェを手伝うのを頼まれて選択肢「ガガガ……了承しました」「カフェの仕入れ業者はちょっと……」を選ぶ
「仕入れ業者」だとN-7000に非協力者と認定されるも、ジャミングウェイの説得で計画第2段階に移行する。
ジャミングウェイはN-7000用の耳パーツを贈る。

オミクロン族友好度が「友好」になる。
以降、デイリークエストを毎日3回受注できる。
受注枠は0時に更新される。
受注時点のジョブでないと進行できないので、パワーレベリングの代わりにはならない。
N-0598が蛮族商品を売るようになる。

信頼度を510まで上げると、次のサブストーリークエストが受注できる。
デイリークエスト1件で信頼度+60、1日3件で180上がるので、3日必要。

忘れられた大海の味

スティグマフォーが次に再現したのはグレビュオフという海洋惑星人だった。
グレビュオフはサラダを食って泣いた。
それは海の幸を忘れられなかったから。
悲しみで逃げたグレビュオフを追って、オミクロンベースのNPCと話すと、放棄されたポータルを使ったと分かる。

イーアの里のNPCと話すと、グレビュオフが逡巡の泉に向かったと分かる。
グレビュオフと話すと、海を思い出す品を用意するのを頼まれて選択肢「磯の香りがする」「潮風が吹いている」を選ぶ
「磯の香り」だとN-7000は海の香りを再現するのは有用と判定し、竜眼大豆の採集を依頼する。

逡巡の泉の南で竜眼大豆3個を採取し、ラストレムラントのN-7000に渡すと、グレビュオフが料理に満足するカットシーン。
その想いがデュナミスを動かし、新星に変化が現われる。

リサーチA4のN-7000に報告すると、エリュシオンに海洋エリアが現われたと分かる。
N-7000は再現体が生の続きを演じても意味はあるのか問う。
ジャミングウェイは再現体がデュナミスを動かしたら、その想いは本物だと反論する。

オミクロン族友好度が「信頼」になる。
デイリークエストを新たに3つ受注できる。

次のクエストは信頼度720必要。
デイリークエスト1件で信頼度+60、1日3件で180上がるので、5日必要。

忘れられたクオリアの味

次の再現体「ニビラーン」は、自滅思想をカフェ店員に広めていたので、ジャミングウェイは慌てて止めた。
※ニビラーンはラーラーに消滅させられるのを黄金の祝福とする種族。
N-7000はニビラーンに他の種族を訪ねれば思想の同質性が分かると説得に成功する。
選択肢「行かせてよかったのか?」「ほかの種族が絶望してしまうかも」を選ぶ
どちらでもN-7000はヒトが絶望に打ち勝ったように、種族全体が絶望する可能性は低いと答える。
解析が済んで再現可能なのはニビラーンが最後なので、ジャミングウェイはイーアをカフェに呼ぶのを思いつく。

イーアの里でNPCと話してもヒカセンの誘いは断られてしまう。
そこで3人がかりで詭弁家のイーアを説得する事になる。
選択肢は「味覚」「重要度の高低」「肉体があった頃の好物」「幸福度を上げたい」を選んで正解だったけど、どれを選んでも同じかもしれない。
N-7000はヒカセンの味覚を解析し、イーアに電気信号を照射して味覚を再現するのを提案する。

溶解した前哨基地南でスペースクミンを3つ採集する。

ラストレムラントのスペースクミンをN-7000に渡すとヒカセンが食事するカットシーン。
選択肢「美味しそうなパスタ」「美味しそうなハンバーガー」「美味しそう?な焼き魚」を選ぶ
全部選ぶのが正解。
イーアは情報の洪水に感動して、特に流星エビの特製スパイス興味を持つ。

リサーチA4のN-7000と話すと、エリュシオンに水棲軟体生物が現われるカットシーン。
イーアは、この生物はイーアの幼体に近いと認め「ミゥミーシュ」と名付ける。

オミクロン族友好度が「敬意」になる。
デイリークエストを新たに3つ受注できる。

次のクエストは信頼度990必要。
デイリークエスト1件で信頼度+60、1日3件で180上がるので、6日必要。
ただし6日目はクエスト2つ分で信頼度ゲージが満タンになるので、1つはキープしておくと次のボーナス枠3つと合わせて4つ分(信頼度+240)納品できる。

忘れられた風の味

ジャミングウェイは次の客としてドラゴン族を呼ぶのを思いついた。
N-7000はドラゴンの仇敵であるアルファトロン文明をどう想ってるか難色を示した。
ジャミングウェイは、ドラゴンの敵対心がデュナミスに負の影響を与える可能性があると訴える。

リタアーラのドラゴンと話すと、朽ち果てるのを待つだけとカフェに興味を示さなかった。
ジャミングウェイはアーテリスの竜に相談するのを思いついて選択肢「人と暮らすヴリトラに話を聞こう」「友好的なヴィゾーヴニルに話を聞こう」を選ぶ
「ヴリトラ」だと、ジャミングウェイは忙しい竜よりもヴィゾーヴニルの方が相談に乗ってくれそうと判断する。

不浄の塔のヴィゾーヴニルと話すと、ヒカセンが肩入れするので竜の仇敵でも問うまいと相談に乗る。
ヴィゾーヴニルは故郷の姿を思い出すきっかけを与えればいいと助言する。
それはソームアルと似た竜峰を想起させるメニューとN-7000は判断する。
ヴィゾーヴニルはソームアルフラワーは竜峰の麓の花に似てると教え、料理の飾り付けに使う事になる。

不浄の塔北東でソームアルフラワー3個を採集する。

ラストレムナントのN-7000と話すと、竜峰をイメージしたお菓子を見たドラゴンが故郷を想いだして選択肢「思い出せてどんな気持ちだろうか」「故郷の思い出は誰にとっても特別な物」を選ぶ
どちらにせよ、ドラゴンは暖かな微睡みで母星を想う事を他の竜にも伝えると決める。
N-7000は未分類の評価に分析を検討するものの、ジャミングウェイに「嬉しいと思ってるか」と聞かれ、分析応答を停止した。

リサーチA4のN-7000と話すと、エリュシオンに現われた竜峰を見たドラゴンが感に入るカットシーン。

オミクロン族友好度が「名誉」になる。
デイリークエストを新たに3つ受注できる。

次のクエストは信頼度1320必要。
デイリークエスト1件で信頼度+60、1日3件で180上がるので、8日必要。
ただしクエスト4つ分納品していれば、7日でゲージ満タンになる。

ここで交わる友との味

ジャミングウェイはラストレムナントの様子を見るのを提案した。
各種族が絶望に打ち勝ったカフェの様子に、N-7000は目標を果たしたと自我シャットダウンを宣言した。
ジャミングウェイは一緒にやって来た自分の想いを訴えるものの、N-7000は毛むくじゃらの感情は意思決定と無関係と言い放ち、オミクロンベースに戻る。
選択肢「追わなくていいのか?」「N-7000の言い分は唐突すぎた」を選ぶ
どちらでも、N-7000を探しに行くよう頼まれる。

オミクロンベースで2人のNPCから情報を聞く。

寂れたポータル方面、オストラコン・デカークシの生命の木にいるN-7000と話すと、M-017(スティグマワン)が生命の木の前で職務外の仮説検証を行っていたのを真似ていたと分かる。
選択肢「計算ではなく、自分の声に従え」「嬉しいという想いが芽生えているのでは」を選ぶ
どちらでもN-7000は高速演算モードに入り、機体温度が上昇し始める。

カフェのジャミングウェイに報告すると、ジャミングウェイはオミクロンのディナミスがまだ動いていないと気付く。
選択肢「彼らにもディナミスを動かす想いがあるはず」「先を望む力がヒントになる?」を選ぶ
どちらでも、ジャミングウェイはオミクロンも想いの残滓で実体化しているので、想いの力は既に持っていると確信する。
ただしシャットダウン前に演算を止めるべく、スティグマフォーに相談する事になる。

ジャミングウェイは他の種族同様に料理を提供して問題解決したいと訴える。
スティグマフォーはメタンフラワーを液化してドリンクを作るのを提案する。

イーアの里南東でメタンフラワーを3つ採集する。

カフェのジャミングウェイにメタンフラワーを渡すと、N-7000が緊急タスクコマンドで演算を停止し、ドリンクを飲むカットシーン。
熱暴走が収まったN-7000は急にエリュシオンに向かう。

エリュシオンではN-7000の想いで変化が起きていた。
選択肢「再現体もここで生きている」「あり得た世界を描いている」「心の強さが証明できた」を選ぶ
どれにせよN-7000は、これまでの種族と異なり、あり得た可能性を夢想するのもデュナミスを動かすと評価を改める。
そして可能性の永続性の検証を新たな生存目標とする。
ジャミングウェイはここで一緒にドリンクを飲むのを提案する。
N-7000はメタンフラワー、ヒカセン達はキャロットジュースだった。
N-7000はこうして結果に充足するのが「喜び」だと理解し、ヒカセン達をカフェの共同経営者と認める。

オミクロン族友好度が「誓約」になる。
信頼度1730溜めると満タンだけど、特にイベントは無いはず。

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