FF14メインクエストパッチ5.1

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FF14のパッチ5.1でメインクエストが追加。
開始NPCはモードゥナの石の家のタタル。

生命力の揺らぎ

ロウェナ記念館のテラスにいるフ・ラミンに第1世界の話をする。

リオルという密偵が来て「助っ人」と連絡がつかないので、帝国属州に潜入するとタタルに告げて立ち去った。

石の家に来たクルルが、暁の生命力に揺らぎが起きたけど、個人差があると話す。
それは第1世界に転移したのが早い順に起きていた事から、魂と肉体の結びつきが弱まっているとクルルは推測した。
クルルはヒカセンに魂を戻す方法を探して欲しいと頼む。
選択肢「任せておけ」「もう慣れている」を選ぶ。
たぶん、どっちでも同じ。

クリスタリウムの星見の間で水晶公と話すと、ヤ・シュトラ達を呼んで相談。
水晶公は「(解決策が間に合わない場合は)当初の方法をためらわないでくれ」と告げると、アリゼーは怒って水晶公をデコピンした。
アリゼーがヒカセンLOVEなのがよくわからないw
ヤ・シュトラはヒカセンが自分の持ち物も含めて完全な転移に成功している事から、ヒカセンが暁の魂を「自分の物」と認識すれば原初世界に帰れると推測。
そこでウリエンジェは、白聖石に魂を入れて原初世界に帰還する方法を提案。
水晶公はレイクランドの湖にいるン・モゥの隠者から魂の知識を借りる事を提案。ただし、居城に近づくと使い魔をけしかけられるらしい。

宮殿に住まいし隠者

水晶公から受注。

レイクランドのサレン郷(漁民の村)の桟橋の水晶公と話すと、ヤ・シュトラが魔導士は使い魔を上回る者に興味を抱くと推測を話す。
ヒカセンと共にグランコスモスに乗り込む事から、水晶公とアリゼーはいつになく気合いが入っていた。
これで「魔法宮殿グランコスモス」がCFに開放される。

グランコスモスでは水晶公をパーティに入れる事が可能。
ただし、クリア後のフェイスでは水晶公を選択できないので、水晶公をパーティに入れるのはこのタイミングのみ。

グランコスモスをクリアすると、水晶公とアルフィノの「お願い」を聞いて隠者ベーク=ラグが動揺してしまう。
しかし、ベーク=ラグは「あの事件」で人の願いを聞かない事を誓っていた。
選択肢「それでもお願いしたい」「知恵を悪用しないと誓う」「フッブート王国の魔物化事件のことか?」を選ぶ。
魔物化事件を選ぶと「あの事件を知っておったのか」と驚く。
そして「ちょ~っと、話を聞くだけだぞ」と取引に応じた。

元の桟橋に戻ると、アルフィノと話して終わり。

ベーク=ラグの見立て

サレン郷のアルフィノから受注。

クリスタリウムの星見の間で水晶公と話すと、ベーク=ラグは暁達が肉体を持ってない魂だけの存在と気付いた。肉体の転移に成功しているのはヒカセンだけらしい。
ベーク=ラグは夜を取り戻したヒカセン達の恩に報いると、知恵を貸すことに決めた。

ベーク=ラグの見立てでは、暁達は魂が長いこと実体化しているので、魔器に入れても不安定になる恐れがあるらしい。
逆に魂が不活性化すると安全に白聖石で運べる。
魂の不活性化とは罪喰いになりかけている状態と同じだったので、患者の様子を見る為にアム・アレーンの旅立ちの宿に向かう事になった。

旅立ちの宿で3人のNPCにベーク=ラグの秘薬を与えると、軽度な患者は体温上昇などの反応があったけど、重症化している患者には効かなかった。

大切なもの

旅立ちの宿のベーク=ラグから受注。

ベーク=ラグはフッブート王国で生命力を活性化する研究をしていたらしいけど、魔物化の事を思いだして落ち込んでしまった。
選択肢「過去ではなく未来に目を向けよう」「落ち着いて、本題に入ろう」「悪しき魔導士は光の戦士たちが倒した」を選ぶ。
光の戦士を選ぶと、ベーク=ラグは「悲劇に幕を下ろしてくれた英雄だ」と答えた。
ベーク=ラグの研究には魂の活性化も含まれていた。
その魔術には「仲介役」として魔法生物ポークシーが必要だった。
ポークシーを作る材料の甘き霊水と妖精のランプはアリゼーとアルフィノが取りに行った。
良質な粘土を入手できる地質に詳しい知り合いを聞かれて選択し「トゥワインに鉱山労働者がいる」「モルド・スークにスカベンジャーがいる」を選ぶ。
トゥワインを選ぶと、トゥワインの労働者に粘土層の場所を聞く事になった。

トゥワインのマグヌスと話すと、北のビラン大鉱山に粘土があるとわかる。

ビラン大鉱山の3つの指定地点から粘土を採取する。
粘土を取ろうとするとザコが湧くので、倒してから取る。
私が行った時は先客がいて、既にザコを処理してたのでスムースに取れたw

旅立ちの宿のベーク=ラグに良質の粘土を渡すと、アリゼーがポークシー作成に志願して選択肢「頼んだよ、アリゼー」「上手くいかなければ、次は自分の番だ」を選ぶ。
頼んだよを選ぶと、アリゼーが魔術をかける事になったけど、どちらでも同じ展開のはず。
アリゼーが作ったポークシーは「独創的」なデザインだった。ただし術者が「かわいい豚」を認識できればそれでいいらしい。
アリゼーのポークシーを使役すると、ハルリクは意識が少し戻った。

アリゼーは魂の不活性化がテンパードに似ていると推測し「あの子」を救えるかもしれないと主張。
選択肢「誰の事?」「ガ・ブのことも救えるかもしれない」「ガ・ブを救うのは難しいだろう」を選ぶ。
ガ・ブとはテンパードになったコボルト族の事らしいけど、忘れてたw

ここでカイ・シルがやって来て、ドゥリア夫人に頼まれてアルフィノとヒカセンを連れに来たと話す。

ドゥリア夫人の要請

旅立ちの宿のカイ・シルから受注。

ユールモアのエーテライトプラザのアルフィノと話すと、いつもいるはずの夫人がいないので探す事になる。

北の外周のドゥリア・チャイと話すと、チャイ・ヌズが新しいユールモアの元首に選ばれて、行方不明になったとわかる。
アルフィノはチャイ・ヌズが夫人を置いて逃げる人物ではないと主張して選択肢「賛成する、逃げ出したわけがない」「賛成しない、逃げ出したに違いない」を選ぶ。
賛成するとアルフィノも同意してドゥリアも安堵した。

男を探せ

ユールモアのスカイフロントのアルフィノから受注。

スクリップ窓口付近のモーエンと話すとチャイが産業衰退を危惧していたとわかる。
入口付近のコルネンと話すとチャイが都市の治安を危惧していたとわかる。
廃船街のハセンバートと話すと、貧民が働き口を探していることを聞いてたとわかる。

栄光の道のアルフィノに報告すると、終わり。

君の話をしてくれないか

栄光の道のアルフィノから受注。

ライト村のハステロットと話すと、チャイがユールモアの警備兵を引き上げたせいで罪喰いに襲われた事を村民が恨んでいると聞いてたとわかる。

トップラングのアルフィノと話すと、アミティーに向かう事になる。

アミティーのチャイ・ヌズと話すと、失踪ではなく机に置き手紙を残して外出したとわかる。
チャイはアミティーのレンデンというい補佐官に会いに来ていたけど、面会を断られていた。
トリストルと話すと、チャイが己の主張を強く行う事を助言していた。

アミティー北の八号坑口のレンデンと話すと、チャイの「いかなる国を築くのかを市民が語れる国を作りたい」という説得に「悪くはない方針だ」と耳を貸す気になったらしい。
ただしレンデンは、ユールモアの食糧問題を解決するアイディアを要求した。
チャイは、短期的には交易で食料を手に入れ、長期的にはライト村などに移住して食料生産をすると主張。
移住希望者にはタロースを貸し出し、農業や漁業の労働に使えばいいと。
タロースの生産には時間がかかるけど、チャイには策があるらしい。

タロースを確保せよ

八号坑口のチャイ・ヌズから受注。

チャイの策とは、暴走しているタロースを絶霊玉で止めてプログラムし直す事だった。
チャイは自ら絶霊玉でタロースを止めると主張して選択肢「全力で支援する」「危なくなったら、すぐ逃げて」を選ぶ。
どっちでも同じ展開のはず。

指定地点でチャイに合図を送るミニゲームをクリアすると、チャイに感服したレンデンが頭を下げて協力を申し出た。

ユールモアにタロースを引き連れたチャイは、出迎えたドゥリア夫人にベアハッグされて気絶したw

レンデンと話すと、終わり。

ユールモアの新たな誓い

チャイ・ヌズから受注。

執務室に行くと、チャイ・ヌズが期限付きの「元首代行」に就任すると発表。
その後、廃船街の顔役ハセンバートが来て、チャイと話し合いを要求した。

カイ・シルと話して終わり。
カイ・シルは「ちょっと考えもある」らしい。

オーケストリオン譜:享楽の痛み

白き誓約、黒き密約

パーラーのアルフィノから受注。

クリスタリウムの星見の間で水晶公と話すと、白聖石に魂を入れても記憶が欠落してしまうとウリエンジェが語る。
それには、記憶を継承する紅血の魔眼の秘術が利用できるらしい。

原初世界のタタルに報告すると、エスティニアンがやって来て帝都の動乱について話そうとすると超える力が発動してしまう。

ガイウスとエスティニアンは、ゼノスと戦ったけどゼノスに傷1つ付けられなかったらしい。
ユリアとアンニアが警備兵を連れて駆けつけ、ゼノスは転移して逃走し、皇帝殺害はガイウスとエスティニアンが犯人となってしまった。

ここからはエスティニアンを操作して、帝都魔導城から脱出するインスタンスバトル。
死ぬとタタルと会話する場面からやり直しとなる。
また、一度死ぬと難易度選択が可能になる。

エスティニアンのスキルは以下のとおり。

アクアヴィッテ HP回復
蒼空のドラゴンダイブ ジャンプで範囲攻撃
コンボ:クルザーメント ドゥームスパイク→ソニックブラスト→クルザーメントの順に発動

途中でガイウスと別れて、エスティニアン単身で1階北の皇族区画通路へ逃げる。

その先でアーチアルテマと戦うけど、ニーズヘッグの力を引き出してウェポンスキルが以下のとおり変化する。

ホリッドロア 周囲に円形範囲攻撃
スターダイバー ジャンプで円形範囲攻撃
ドラッケンランス 単体攻撃+継続ダメージ付与
アラモーン 与ダメージの一部をHP回復

アーチアルテマの攻撃パターンは以下のとおり。

炎獣心火撃 直線範囲
ターミナス・エスト 着弾地点から十字に直線範囲攻撃
メタルカッター アーチアルテマ中心放射状範囲
アトミックレイ エリア内8ヵ所に円形範囲攻撃

HP70%くらいでシグニフェル・プラエトリアヌス2体が「ファイラ」で攻撃してくる。

HP60%くらいでガンシップ・プラエトリアヌス2体が追加。
ホリッドロアやスターダイバーで倒す。同時に上階にいるシグニフェルも倒せる。

HP40%くらいでアーチアルテマ・ビット6体が追加。
ビットはエリア中心に向かって直線範囲攻撃を続ける。
ビット追加後30秒くらい経過で「爆発霧散」して全体に15000ダメージなので、ビット破壊を優先する。アラモーン1発で倒せる。

HP20%でアーチアルテマが無敵になり、LBゲージが溜まるので、LBを放つと終了。

現実に戻って、エスティニアンから皇帝と皇太子がいなくなった帝国が大荒れとなったこと、黒薔薇はゼノスが阻止したことを聞く。
エスティニアンの感触では、ガイウスはもうエオルゼア侵略を考えてないらしいけど、ガイウスは因縁のある「新たな脅威」を察して別れた。
エスティニアンは暁に合流せず、これからも勝手にやると去った。

後はタタルと話して終わり。
ガレマルドでは皇位継承を争って内乱が起きていた。
それを見ていたゼノスの元にアシエンが近づき、ゾディアークを利用するよう唆した。
ユールモアでは闇戦そっくりの戦士が現れていた。

これで5.1分のメインクエストはお終いだけど、フ・ラミンのサブクエスト「小さな旅路」が出現する。

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