2020年8月11日にパッチ5.3が適用されたので、あらすじと攻略メモ。
光の戦士の物語
ペンダント居住館の管理人から受注。
博物陳列館のモーレンが来て光の戦士が悪ではないと周知してくれたお礼を言う。
「光の戦士について、もっと知りたい」「この街に起きていることを整理した」を選択。
どちらでも博物陳列館でモーレンから話を聞くけど、そこに偶々来たアリゼーやアルフィノやリーンも一緒に講義を聴く。
光の戦士は英雄の別名の1つだったけど、アルバート達を批難する意味で使われるようになった。
アルフィノの調べでは、原書世界でも英雄を光の戦士と呼ぶ習慣は古くからあったらしい。
ハイデリンの声を聞いた異能を持つ者が光の戦士と呼ばれ、英雄と光の戦士が同一視された。
選択肢「確かに自分も、ハイデリンからそう呼ばれた」「呼び名なんて、どうでもいい」「ちょっと残念……」を選ぶ。
「そう呼ばれた」だとリーンが「呼び声を聞いた覚えが無い」と答える。
ここでリキ・ティオという少女が本を倒してしまい、光の戦士になる方法を教えて欲しいと訴える。
リキ・ティオは薬師の光の戦士になって人助けしたいので、博物陳列館で薬の本を探しに来た。
アルフィノはスパジャイリクス医療館に行くよう勧めて選択肢「医療館まで競争」「こっちの状況が動くまでなら」「面倒くさい」を選ぶ。
どれを選んでも医療館に行く事になる。
医療館のシェッサミールと話すと、今までも光の戦士になって旅に出たい子はいたけど、傷病人の為に医療館に残ったのが殆どとわかる。
シェッサミールはリキ・ティオに、スウィートシーヴ果樹園で薬の材料を取ってくるよう依頼し、アルフィノとヒカセンも様子を見る事になった。
果樹園で小ぶりなグレープを3つ回収してリキ・ティオに渡すと、セイラーお兄ちゃんが光の戦士になって旅立ったとわかる。
アルフィノは光の戦士ブームは、エリディプスの扇動ではなく、元からあった「人を助けたい願望」を促進しただけと解釈した。
医療館のシェッサミールに報告すると終わり。
遠い憧れ
医療館のエイルエルから受注。
「本物の戦い」を見せる為にヴァンパイアバットを3ヵ所で狩るよう頼まれる。
バットは指定地点に使い古しのカイロを使うと出てくる。
指定地点の選び方でアリゼーとの勝敗が変わる?
アリゼーに負けても「手抜きした」と怒られるw
エイルエルは父と妹を罪喰いに殺され、人を護れるようになりたいらしい。
アーキルはリキ・ティオやエイルエルを助けたかった。
アリゼーはちょっと眩暈がしてたけど、ヒカセンに「特別な場所」で頭を整理するよう促した。
なぜ「特別な場所」を知ってるんだろう……。
クリスタリウム西の見張り台の指定地点にエリディプスが来ると、超える力でエリディプスが十四人委員会の調停者の座になったという過去を見る。
選択肢「その身体を返せ」「みんなを巻き込むな」「何を企んでいる」を選ぶ。
「何を企んでいる」を選んでもはぐらかされるだけで、闇の戦士がやってるのと同じように最善を尽くして強敵を屠ると答え、十四人委員会の最悪の敵を魂ごと消し去ると宣言。
去り際に、エメトセルクがヒカセンを誰かと見間違えていたと聞かれて選択肢「ヒュトロダエウスに言われたことを話す」「回答せず沈黙する」を選ぶ。
「ヒュトロダエウス」を選んでも、エリディプスは思い当たらないと答えるだけ。
ここで水晶公が来て、エリディプスはすれ違い様に水晶公を腹パンして「光の加護は受けてない……が、魂は濃い」と判断してた……意味不明過ぎるw
水晶公は左腕も水晶に浸蝕されて、ベーク=ラグが休憩してこいと命じたらしい。
水晶公を送り出した未来人は、計画が成功して世界を救う方法を思いつくかもと、何の根拠も無いのに楽観的な態度だったようで、水晶公はただの強がりだったと思っていた。
でもここまで来て、やり遂げた先には希望があると水晶公は認めていた。
また、水晶公の仕事を終えたらヒカセンに話したい事があるらしい。
ここにリーンが来て、サンクレッドが倒れたと伝えた。
消えゆく鼓動
見張り台のリーンから受注。
サンクレッドが、エリディプス追跡中にこの街の近くで行方を眩ませたと話していると、急に意識を失ったらしい。
医療館のサンクレッドは既に目覚めていて、前に水上歩行で失敗した時から眩暈が頻繁に起きていたと打ち明けた。
アリゼーも同じ症状だったので、実は暁全員同じかと……。
これは原初世界の肉体と魂の結びつきが薄れている症状で、ヒカセンは原初世界の様子を見るよう水晶公に頼まれる。
サンクレッド達は「黒い衣の不審者」が各地で獣を狂暴化させている事を調査。
ヒカセンが原初世界の石の家のタタルと話すと、最近になって暁の肉体の調子が悪化してクルルが処置していたとわかる。
クルルは肉体と魂の結びつきが薄れているのがサンクレッド達の症状の原因だと認め、アラグの記憶継承術の専門家を呼ぶので待つように頼んだ。
此方と彼方
石の家のタタルから受注。
タタルはヒカセンに渡したい物があるので、ロウェナ記念館厨房に来るよう頼んだ。
厨房のタタルと話すと、シャーレアンの賢人パンを見せて、ちょうどクルルも聖コイナク財団のラムブルースを連れて来る。
しかしラムブルースには皇族の記憶継承術の資料は全くないので、何も語れなかった。
ラムブルースはただ「お好きになさい」とグ・ラハ・ティアに伝えて欲しいとヒカセンに頼んだ。
タタルが賢人パンの試食をクルルやラムブルースに頼むと「あんまりおいしくなくて、だからこそ100点満点」という評価だった。
魚粉や野菜の粉末を混ぜて焼くパンらしい。
ラムブルースは水晶公の分も届けるように勧めてた。
ヒカセンが第1世界の水晶公に賢人パンを渡すと、サンクレッド達が戻って黒き仮面のアシエンが暗躍してると突き止めていた。
ただしそれは、生活の小競り合い程度で、光の戦士がいざこざの解決をしていた。
光の戦士を担ぐのがエリディプスの策なので、アシエンを秘密裏に炙り出して対処する事になった。
暁の身体については選択肢「大丈夫、でも急いだ方がいい」「とても危険な状態になった」を選ぶ。
どちらでも、ベーク=ラグがソウルサイフォンを6個持ってきて、水晶公の血を赤い結晶に変えてアラグの記憶継承術を魔具に追加したと語る。
1個余分なのは水晶公の記憶を転写する試験用で、それがあれば水晶公も原初世界に帰れる事になるけど、暁は空の肉体に記憶を転写するのとは違い、水晶公は記憶の上書きか融合になるので、予測はつかなかった。
まあ、どうせ成功するんでしょw
色あせた記憶
大広場のサンクレッドから受注。
アニドラスのヤ・シュトラの様子を見るよう頼まれる。
サンクレッド達は黒仮面の対処をして、ユールモアで合流する事になった。
ここで選択肢「出発の前に、渡す物がある」「預かったお土産を配達するクポ」を選ぶ。
どちらでもたぶん同じで、サンクレッド達は懐かしいという反応で、リーンも食べたがってた。
ヒカセンがアニドラスに入ると、ヤシュトラが倒れていた所にエリディプスが現れたけど、ヤシュトラが倒れたのはエリディプスのせいではなく、サンクレッドと同様に魂と肉体の結びつきが薄らいだから。
ここでヒカセンはまたエリディプスの過去視が起きて、なりそこないの英雄に憑依して力を集め、役目を果たそうとしたとわかる。
でも何の為に役目を果たすのかは忘れていた。
エリディプスはヤシュトラを転移させ、ヒカセンの実力を見せろと言ってインスタンスバトルになる。
アーモロートに入って選択肢「いい加減にしろ」「お前にはうんざりだ」を選ぶ。
エリディプスはヒカセンが失望したような口調で語るのを理解できなかった。
エメトセルクが話のわかる奴だったから、エリディプスにも期待してたんでしょ。
エリディプスは魔物をヒカセンの知人に変えて戦うよう命じて消える。
エリディプスは「その化物は誰かの仲間だったかもしれない」と言って、ヒカセンがエリディプスの仲間を殺した事を示唆していた。
「倒す相手の事情などしがらみでしかない」「必要なのは己の信念を守り抜く事」と、ヒカセンの生き方とアシエン達の生き方を同じであると示唆していた。
選択肢「違う、わかりあえることもある」「お前とは、そういう決着になりそうだ」を選ぶ。
「お前とは」だと、エリディプスは「私は己の為すべき事を必ずや成し遂げる」と宣言。
ニーズヘッグを倒すと「喪われてほしくない、救うべき存在……私にとっての……」と言葉に詰まって選択肢「この際に武器を構える」「次の言葉を待つ」を選ぶ。
「次の言葉」だと結局は「対話は要らない」と先に進むだけ。
カピトル議事堂に着くと、光の戦士アルバートとの一騎討ちになる。
- オーバーカム
前方扇形攻撃 - スカイドライブ
アルバート中心円形攻撃 - オーバーカム・オールオッズ
エリアの端に移動して細い扇形攻撃を正面とその左右に2連射。後半は3連射 - 古魂の解放
中央に移動して全体に衝撃波を3発 - スカイハイドライブ
前後に直線範囲攻撃を矢印方向に回転しつつ8発撃つ - アバランチアクス
3ヵ所に円形攻撃、更に3ヵ所に円形攻撃、更に2ヵ所に円形攻撃。予兆の隙間に逃げる - 古魂の猛り
小円3ヵ所、更に小円3ヵ所、更に大円攻撃 - 古代の大地
全体攻撃 - グラウンドブレイカー
外周から矢印が3ヵ所、更に4ヵ所に出て、矢印方向に小円攻撃が前進。遅れて出た矢印の前方で待機し、爆発した方に避難。
同時にアルバートが端から大扇形攻撃なので、扇形の外側へ向かう。
2発目は中心に移動してドーナツ型攻撃
3発目はアルバート中心大円形攻撃
アルバート撃破後、目覚めたヤシュトラが自力で抜け出してエリディプスに推測を語るけど、それは「エリディプスが蛮神で、ゾディアークの核として身を捧げた」というもの。
その後、ゾディアークと分離したらしい。
しかし、世界を救うという願いを利用して生きてきたエリディプスは、本来の自分ではなくなっているらしい。
その事をエリディプスは自覚していた様子だけど、座の役目を覚えているし、計画を遂行すればいいと答えて転移した。
ヤシュトラがアニドラスに置いてきた荷物を取りに戻る間、ヒカセンは謎のクリスタルを拾ってた。
黄道航行
見覚えのないクリスタルを調べると受注。
クリスタルには星座が描かれて、内部に古代人の記憶が封じられていた。
議事堂の外へクリスタルを辿ると、ヒュトロダエウスが現れてクリスタルが十四人委員会の印だと教える。
ゾディアーク召喚前に抜けた14人目がいたけど、その記憶のクリスタルは存在しない筈だったのに「誰かさん」が残していた。
※たぶんエメトセルク。
第14の座の役目は世界の問題を拾い集める事で「彼」は旅をして多くの人と出会った。
※ここは女性キャラだと「彼女」かもしれない。
14人目は問題を委員会に持ち込まず、解決できる仲間を呼び寄せて突撃してしまう、そんな「然るべき星を呼ぶ術」を持っていた。
ヒカセンがそのクリスタルに願うと、クリスタルは答えてくれるらしい。
ヒュトロダエウスはヒカセンにクリスタルを「確かに返した」と答えて消えた。
どう見ても、ヒカセンは離反した元14人委員会の14人目、つまりオリジナルのアシエンの1人。
ここにヤシュトラが来て、ヒカセンがいなかったので探してたと言って地上に戻る。
稀なるつわもの
ヴェンモント造船所のヤシュトラから受注。
予定通りにユールモアに向かい、チャイ・ヌズと話すと、サンクレッドが「黒仮面が弱すぎる。光の戦士に箔を付ける策だ」と語る。
黒仮面を使った誘導はサンクレッド達に対処されたので、次は流星雨の幻影で超える力を誘発させようとした。
更に、水晶公の術式で召喚された光の戦士がヒカセン達を襲いかかって来たので、ユールモアが巻き添えになる前にクリスタリウムに向かう事になった。
チャイヌズに借りた飛空艇は途中で光の竜騎士に墜落させられてしまい、漆黒決戦ノルヴラントが開放。
ノルヴラントクリア後に、ウリエンジェとアリゼーは鏡像世界の英雄が召喚されたと推測していた。
そこでまた大量の召喚が始まったので「混戦に持ち込めば死角は生まれる、でしたよね」とリーンは言って、サンクレッドはヒカセンを先に行かせる事にした。
選択肢「それじゃあ道は頼んだ」「魔法の加減はほどほどに」「無理……命が足りない」を選ぶ。
それより前の時間軸、星見の間で水晶公がソウルサイフォンを完成させた時、エリディプスが水晶公の召喚術で英雄のエーテルを焼き付けて闇戦を倒そうと、星見の間に潜入していた。
ベーク=ラグは使い魔ルゴス(グランコスモスのラスボス)を出して、その隙に水晶公と共に転移術で逃げた。
しかし水晶公の記憶を封じたソウルサイフォンを奪われてしまい、エリディプスは水晶公の血と記憶を使って塔を操っていた。
選択肢「あとのことは任せておけ」「それでも生きてくれてよかった」を選ぶ。
どちらでも水晶公は自ら止めねばならないと、ヒカセンに同行を申し出る。
水晶公はエリディプスを塔に封じたチャンスを活かして「切り札」を切る様子だった。
水晶公がベーク=ラグを衛兵に頼んでいるとライナが現れて選択肢「今かけるべき言葉もあるのでは?」「……そろそろ行こう」を選ぶ。
「今かけるべき言葉」を選ぶと「そうだな」と応じて「いつまでも大事に想っている」と今生の別れのような事を伝え、水晶公が立ち去った後にライナは全てを察して泣いていた。
クリスタリウムの水晶公と話すと漆黒決戦ノルヴラントのフェイスが開放。
始まりと終わりの光
クリスタリウムの水晶公から受注。
選択肢「今度こそ決着をつけてやる」「……あのときとは、正反対だ」を選ぶ。
「正反対」だと、グ・ラハ・ティアが塔を封印したのと逆に結界を解いて開こうとしてるのを認めて、俺達は勝って扉を開けて出てくると答えた。
塔を登っていると中層で水晶公の足の水晶化が進んで走れなくなってしまい、同時に新たな光の戦士が次々に召喚された。
水晶公はかつて塔の調査で後発組だった時に、ヒカセンと一緒に行きたいと思ってたらしいけど、そんな心情描写あったっけ……。
今はヒカセンと共に行動できて、ヒカセンの名を追って来た水晶公は満足していた。
選択肢「どうして名を追おうと思った?」「ほかの生き方は考えなかった?」を選ぶ。
「名を追おう」だと、エリディプスが似たような事を言ってたのがきっかけで、眠りにつく前の約束と水晶公を起こした人々にそう望まれたからで、ヒカセンと一緒に走り回ってたのが好きだったらしい。
てか、この間にも召喚は続いてる筈なのに悠長に話してる場合かと思わずツッコんでしまう……。
そして召喚は完了して多数の光の戦士が現れたけど、水晶公は範囲ブレイクで足止めしていた。
ヒカセンが最上階に着くと、エリディプスはヒカセンを駒にしようとした甘さでラハブレアとエメトセルクを喪ったと語った。
エリディプスは最後のオリジナルで、なりそこないの転生組では古代人の悲願は実現できないので、ここでヒカセンを倒してゾディアークを復活させると宣言。
選択肢「お前の調停すべき者たちは、もういない」「十四人委員会は、どうやっても戻らない」を選ぶ。
どちらでも、エリディプスは計画を遂行できればいいとか、そう約束をしたと言いかけて、何を誓ったんだと記憶が無い事に気付いたけど、それがどうしたと居直って、世界を救うには苦しみも悲しみも伴うと自分に言い聞かせるように訴えた。
選択肢「お前はもう戦えない、戦う目的がない」「ここで、終わりにしよう」を選ぶ。
どっちでも、エリディプスはウォリアーオブライトになって、ヒカセンは第14の座アゼムの声に従って7人の仲間を呼び寄せた。
エリディプスはそれを古の術式でハイデリンの気配が無いと気付いた。
これもヒカセンの正体が第14のアシエンだと示唆してる。
エリディプス同様に、本来の記憶を失っているんでしょ。
以上でウォリアーオブライト討滅戦が開放。
討滅戦クリアで、水晶公がエリディプスを塔に吸収する術式を発動させて、エリディプスの本体だけが残る。
ヒカセンがエリディプスに星座のクリスタルを見せると、エリディプスがゾディアークとなった後に委員会が揉めてたので、エリディプスはゾディアークから抜けて皆を助けようとしたと呟く。
役目を遂げたら皆の笑顔が見れると思ってたのに、自分が最後に残っても仕方がないと言って本体も塔に吸収された。
水晶公はヒカセンと共に次の冒険をしたいと言って選択肢「わかった、約束だ」「……言うのが遅い」を選ぶ。
どちらにせよ、塔の力を使った副作用で、水晶公はその名の通りに全身が水晶化する。
そして幕は下りれども
大広場のヤ・シュトラから受注。
ヤ・シュトラにエリディプスの最期を語って選択肢「正しかったのかはわからない」「結果は変わらなかったけど」「願われたから仕方なく」を選ぶ。
ヤシュトラは、エメトセルクはエリディプスの状態を知ってたので、エリディプスが戦い続ける必要がなくなるように終わりをもたらす仕掛けを残したと語りつつ「過去を明かす者、ときの者に非ず」というロンカの諺を引いて真相はわからないとも言う。
ベーク=ラグは水晶公に原初世界に帰りたいか聞いて、水晶公は「大きな物を背負うと自分の願いを口に出すのは勇気がいる」「時が来たら願いに向かって歩き出す」と答えた話をする。
ヤシュトラは時間切れになる前に原初世界に帰る最後の支度をすると言って、スリザーバウに向かう。
リーンとサンクレッドはナバスアレンに花を添えに行った。
ウリエンジェはイル・メグの館を引き払いに行った。
アルフィノはユールモアに借りた飛空艇の件も含めて報告に行った。
アリゼーは水晶公のソウルサイフォンを持って旅立ちの宿に来るようヒカセンを誘った。
旅立ちの宿のアリゼーと話すと、ハルリクが世話人と一緒に墓地に行ったとわかる。
墓地の世話人と話すと、テスリーンの剣を墓地に埋めたのでハルリクにも思う所があるみたいと語る。
アリゼーは元の世界に帰るけど、使い魔による治療はベーク=ラグが引き継ぐと、世話人に伝えた。
ユールモアではアルフィノが帰るのでドゥリア夫人が泣いてたので選択肢「愛されてるね」「言い残すことがないように」「画伯、しっかり!」を選ぶ。
「画伯」だと、約束してた絵は描き上げたと答えたアルフィノは、クリスタルブレイブを瓦解させ仲間を喪った罪について語る。
ユールモアが再起したのを見て、新たな理想に歩き出す勇気を貰ったので、大切にするとも語る。
ドゥリアはアルフィノに「愛してる」と語って別れを告げる。
ドゥリアって子供がいないっぽいんで、アルフィノを我が子のように思ってたんだろうね。
チャイヌズも妙にアルフィノに便宜を図ってたし。
冒険は続いていく
ユールモアのアルフィノから受注。
アルフィノはイル・メグのウリエンジェの様子を見るよう勧めるので、篤学者の荘園のウリエンジェと話すと、アルバートの光のクリスタルをセトに返すよう頼まれる。
ヴォレクドルフのセトに残光のクリスタルを渡すと選択肢「この魂を感じ取れる?」「目を瞑ってみてほしい」を選ぶ。
どちらでもセトはヒカセンからアルバートの魂を感じ取り、アルバートが語りかける幻覚を見る。
アルバートの魂がヒカセンと共にあるとわかったセトは、遠くまで連れて行くようにヒカセンに頼む。
君を明日へと導くは
篤学者の荘園のウリエンジェから受注。
ウリエンジェはヤシュトラの様子を見るよう勧めるので、スリザーバウのヤシュトラと話すと、ルナルがヤシュトラに花を贈ってヤシュトラにここにいるように頼むカットシーン。
ただしそれは「困らせるとわかっても、言っておきたかった」だけで、夜の民を代表して魔女マトーヤの事は忘れないと別れを告げる。
ヤシュトラは、解決できない問題にぶつかった時は私を呼べとジョークで答えて、ルナルはヤシュトラをお姫様抱っこして喜ぶ。
つまり、ヤシュトラも永遠の別れとなるのは嫌って事で、ジョークで返したんだろうし、その真意をルナルも察したんでしょ。
ヤシュトラはサンクレッド達はトゥワインを経由するので、そこで待っていれば会えると助言。
トゥワインのマグヌスと話すと、ちょうどサンクレッドとリーンが戻って、元の世界に帰るとマグヌス達にも伝える。
マグヌスは家族が離れるのは納得いかないようだけど、リーンが歩き出したのでサンクレッドも自分にできる事をすると答える。
マグヌスは自分の息子もそれくらいまで育って欲しかったと語る。
クリスタリウムのリーンと話すと、悲しいお別れにしたくないと言うリーンに選択肢「一緒にみんなのところへ行こうか」「がんばれ、リーンならできる」を選ぶ。
「一緒に」を選んでも、すぐに追いかけるので皆に声をかけておくのを頼まれる。
大広場のサンクレッドと話すと、リーンが「光の巫女で良かった」「この名前と思い出を連れて歩きます」と語る。
サンクレッドは「どの空の下にいても、お前の幸せを願ってる」と答える。
そこにライナが住人を連れて代表としてヒカセン達に感謝を告げ、水晶公の正体は聞けなかったけど、ヒカセン達が帰る世界の住人だと察していた事を語り、水晶公に「こちらの心配はいりません」と伝える事をヒカセンに頼む。
選択肢「必ず、伝えよう」「できる限りは」を選ぶ。
どちらにせよライナは「お爺ちゃんの事を頼みます」と答える。
クエスト報酬としてマメット・ミステルを貰える。
クリスタルの残光
大広場のリーンから受注。
星見の間のベーク=ラグと話すと、暁達がソウルサイフォンに記憶と魂とを封じて消え、ヒカセンは鏡を使って原初世界に戻る。
原初世界の石の家でソウルサイフォンを肉体に戻して暁達が目覚めると、ヒカセンがクリスタルタワーに向かう。
暗転後、皆が新しい装備をタタルから貰ってるのを見てたアリゼーがふて腐れていた。
アリゼーとアルフィノだけは原初世界の装備そのままだったので、何も貰えなかった。
ククルがクリスタルタワーの結界を張り直して疲れて帰って来た所に、グ・ラハ・ティアもやって来て選択肢「何も言わない」「彼の名前を呼ぶ」を選ぶ。
「名前を呼ぶ」だと、両耳が跳ねてた。
グ・ラハ・ティアは暁に加入し、ヒッポグリフの大群の処理の為にヒカセンと共に駆け出す。
一方、城を制圧したゼノスが玉座で居眠りしている所に、ブルトゥス家のファダニエル(アサヒ)に成り済ましている白ローブが来て、これ程勝手をやっても叱りに来ないので、エリディプスが死んだと察して嗤ってた。
ゼノスはヒカセンが原初世界に戻るのを待って、次の一戦の為に世界を踏み均すと決めた。
最後に石の家のグ・ラハ・ティアと話すと、フェイスの幻体にグ・ラハ・ティアが登録される。

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