メインクエスト終了後のエンドコンテンツとして、各職の伝説の武器を作るクエスト「蘇る古の武器」がある。
FF14レリック武器クエストまとめ
その一環として、クルザス北東の聖ダナファンの落涙のドルムキマイラと戦う。
ドルムキマイラはカッターズクライのキマイラと同じ以下の攻撃パターンを持っている。
- フレイムブレス
前方扇型の炎攻撃 - コールドブレス
向かって左側面扇型の氷攻撃 - サンダーブレス
向かって右側面扇型の雷攻撃 - 氷結の咆哮
周囲に円形氷攻撃 - 雷電の咆哮
周囲にドーナツ状雷攻撃 - コールドアイ
ランダムターゲットで円形氷ダメージフィールド - カカフォニー
ランダムターゲットで紫の玉が追尾し、破裂して雷攻撃 - スコーピオンスティング(これはカッターズクライのはやらなかったはず)
後方扇型の毒攻撃
このうち「氷結」「雷電」を沈黙/スタンスキルで止めることが攻略の鍵になる。
何度かやってみたけど、氷はタンクのスタン、雷は詩人の沈黙という役割分担が多かった。
これは逆でも構わず、氷を沈黙、雷をスタンでも一緒。
要点は役割分担すること。
雷はドーナツ状の範囲攻撃なので、近接職はダメージゼロになり、遠隔とヒーラーが食らうことになる。
氷はフィールド全体攻撃で回避できないので、遠隔である詩人が雷を担当し、より責任が重い氷をタンクが担当するという慣習ができているんだと思う。
奇数番目と偶数番目、という役割分担も体験したことがある。
つまり氷結か雷電かどちらであれ「奇数番目と偶数番目とで分けてスタン/沈黙を撃つ」という方法。
こっちのほうがレジストされる可能性が無いので、安定してると思う。
メインタンクは戦士かナイト、サブタンクはナイトが妥当。
サブタンクは氷結/雷撃を止めることを重視。
他のスキルを使っていて発動が遅れるくらいなら、何もしないで待っていたほうがいい。
メインタンクが洞窟の外の坂になっているあたりまでドルムキマイラを釣ると、雷撃が発動しても高低差で後衛には当たらない。つまり雷撃を止める必要がない。
ドルムキマイラを坂下まで誘導して後衛が坂上に立つか、ドルムキマイラを坂上にして後衛は坂下に立つか、どちらか。
ドルムキマイラは氷結と雷撃の2つを止められれば余裕で勝てる敵。
HPもそんなに高くない。
氷結と雷撃は30秒間隔くらいでどちらかをランダムで撃ってくる。
スタンや沈黙発動時にパーティチャットで知らせるマクロを使う人が多数だった。
私も以下の様なマクロを作った。
/micon スキル名
/ac スキル名 <t>
/p 沈黙させました <se.数値>
/micon はマクロに表示するアイコン用スキル名の指定。これでリキャストタイムや消費TP/MPがマクロでもわかる
/ac はアクション実行
/p はパーティチャットで発言
<t> はターゲットを対象に実行。ターゲットの必要がないアクションは書かなくてもOK
<se.数値> は効果音を鳴らす(1~16)
効果音のサンプルはここで聞ける。
FF XIV – Macro SE Pray All
リキャストの問題があるので常時発動はできないけど、マクロ発動させておけば「操作ミス?」という疑いは晴れるのでとりあえず発動させるのがいい。
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