FF14のパッチ4.3で実装されたツクヨミ討滅戦をクリアしたので攻略メモ。
ツクヨミはメインクエスト「十六夜の月」で倒す事になる。
大方の予想通りにツクヨミの正体はヨツユだった。
ツクヨミの攻撃パターン
「なぶり殺し」は敵視1位に単体攻撃。扇形か小円形なので巻き添え注意。
「座敷遊び」は中央に1つと外周に8つの扇子が出現。扇子が出現した順に大円形範囲攻撃。
同時に「宵の早替え」で銃か槍のどちらかに武器を持ち変える。
槍の場合は「黄泉の穂先」というランタゲ1人に90度位の扇型範囲攻撃。
タンクはツクヨミを中央固定しないと扇形範囲から逃げられなくなる。
なので、最後に出現した扇子で待機して黄泉の穂先の範囲が確定したら、範囲から逃げるのを兼ねて2番目に出た扇子が既に発動しているのでそちらに向かい、中央に戻る。
銃の場合は「黄泉の銃弾」というランタゲ1人に頭割り直線範囲攻撃。
この場合は最後に出現した扇子で待機し、中央が発動したら中央へ避難しつつ頭割りを喰らう。
「折檻」は全体に14000ダメージ。
「夜の煙」は外周2箇所に煙が出現し、お互いに接近。
煙を放置すると「爆煙」が発動。
煙をどちらも破壊する。
「月下彼岸花」は全体にノックダウン。
かつ「怨念」のゲージが溜まり始める。
養父の幻影と養母の幻影、帝国兵の幻影とドマ人の幻影、アサヒの幻影、「圧縮剣気」で13000ダメージとノックバックとスタンを挟んで、最後にゼノスの幻影を倒す。
ゼノスの幻影を倒すと履行技で、ゲージの伸びに応じてダメージが増大。
「月読」はエリア全体が半円範囲に二分。
白い側は「満月下」黒位側は「新月下」のデバフが溜まる。デバフが6になると即死なので、適宜白いエリアと黒いエリアを行き来してデバフが溜まりすぎないようにする。
かつ「宵の早替え」でドーナツ型範囲が2箇所に発生するので、中央の安地へ避難。
最後は「月下美人」で、全体に18000ダメージが発生して二分フェイズは終わる。
2回目は「月天心」で全体に20000ダメージ。
「月下繚乱」はランタゲ1人にオレンジの十字マークの頭割り。
「月刀左近」はツクヨミの左側に200度位の扇形範囲。
「月刀右近」はツクヨミの右側に200度位の扇形範囲。
倒しても宝箱は出ない。
極ツクヨミ討滅戦の攻略メモ
極ツクヨミも前半くらいまで行ってみた。
コンテンツ開放NPCはクガネの異邦の詩人。
まず「折檻」で全体ダメージ。
「宵の早替え」で槍か銃どちらかを持ち替える。
槍は右手に持ち「黄泉の穂先」(扇形範囲)をタンク→DPS→ヒーラーの順に実行。
よって、タンクとDPSとヒーラーは分かれて戦う。
分かれ方は
T
H1 H2
D
北がタンク組、南にDPS組で、ヒーラーは左右に分かれて単独で受けるのが野良で流行っている。
銃は左手に持ち「黄泉の銃弾」でランタゲ1人に頭割り直線攻撃なので全員が背面に集まっておく。
宵の早替えは2回実行する。
1回目が銃なら2回目は槍を実行する。
1回目が槍なら2回目は銃を実行する。
再び「折檻」。
「月下彼岸花」で全体に25000ダメージとノックダウン。
「怨念」の詠唱を開始。
- まず養父と養母とドマ人の幻影を殲滅。
- 次にアサヒと帝国兵の幻影を殲滅。
- そしてゼノスの幻影を倒すとゲージの伸びが止まって履行技が発動。
ゼノスを倒すと怨念の詠唱ゲージが止まって履行技が発動。
バリア技とナイトの
極ツクヨミ後半戦
「極の月読」でエリア全体が半円に分かれて「新月下」と「満月下」に二分されるのはノーマルツクヨミと同じ。
極ツクヨミでは半円エリアのどちらかの範囲が2段階で広がって、最後は反対属性の床が消滅する。
- 極の月読と同時に新月か満月のデバフのスタックが4の状態になる。
スタック5で死の宣告が発動して即死なので、すぐに反対属性の床を踏む。
同時に「五月光」が2箇所に現れてドーナツ型範囲攻撃。
中心か範囲外かどちらかに回避。
もし反対属性の方にドーナツ型範囲が出てたら、その中心を踏んでスタックを打ち消す。そうしないとスタック5で死の宣告が発動する。以降はスタック2で反対属性を踏むというパターンで十分。
- 1回目の五月光発動後、半円エリアがどちらかに拡大。
MTはツクヨミをエリアの境界に誘導し、パーティが属性に切り替えをしやすいようにする。「宵の早替え」で銃か槍に持ち替えて黄泉の穂先か黄泉の銃弾をランタゲに実行。このタイミングで拡大中の属性を踏めば次の月片の安地を踏んでもスタックが5にならない。
- 「月片落下」でタンクに1人、ヒーラーに1人、DPSに1人、追尾型大円形範囲攻撃。
範囲を捨てる方向は槍の散開と同じ、タンクが北、ヒーラーが西(または東)、DPSが南。ヒーラーはエリアが広がっている側に捨てる。
ただしタンクとDPSは範囲が狭い方に捨てる。理由は着弾した月片の属性が捨てた地点と同じ属性になるから。安地を作る為に月片を利用する必要がある。
対象者は捨てたらスプリントで安地に逃げる。またはヒーラーは相方を救出で引き寄せると被弾せず安全に安地に戻れる。
野良マクロではヒーラーは外周に範囲を捨てるよう指示されるけど、月片落下の範囲はボスエリアの直系の2/3くらいのサイズなので、画像のような位置でもOkだと思う。ヒーラーが逃げるのが間に合わずに死亡するリスクが減るし。 - 月片落下後にエリアが更に拡大して、どちらかの属性で完全に埋まる。
埋まる直前で反対属性がついてないと、埋まった方のデバフがスタック5になって即死なので、月片落下を拡大中のエリア側に捨てて縮小中のエリアに安地を作り、全員がその属性になる必要がある。エリアが埋まると「月片爆発」で全体に10000ダメージ*2発分で20000ダメージ。
更に2回目の「五月光」が2箇所に現れる。
続いて3回目の「五月光」は1箇所のみで、西か東(2回目の五月光に近い方)に出る。
そして月片が再び円形範囲ダメージ。これは3回目の五月光を回避した場所でそのまま待機すればOK。
月片の跡地に落下した時の属性の小円範囲が出るので、すぐに跡地に入ってスタックを打ち消す。この時点でスタック5になるのでギリギリ即死を防げる。 - 最後に「月下美人」で全員に10000ダメージ。
極のツクヨミが終わると、「折檻」と「座敷遊び」。
極ツクヨミの座敷遊びは6つの扇子が出現し、遅れて3つの扇子が出現。
時間差で発動するので、遅れて出た扇子で待機し、先に発動した側に逃げて遅れた方の発動を回避する。
更に宵の早替えで槍か銃のどちらかを発動するので、事前に決めた方法で受ける。
「なぶり殺し」でMTが大ダメージと被魔法ダメージ低下のデバフまたは被物理ダメージ低下のデバフとなるので、STとスイッチ。
再び「極のツクヨミ」が発動。
1回目と同じギミック。
2回の極のツクヨミが終わると「月刀左近」または「月刀右近」。
左近はツクヨミの左に200度くらいの扇型範囲攻撃で、右近は右に200度。
同時に「月時雨」でツクヨミの衣装が白系か黒系に変化。
白系だとツクヨミ中心円形範囲なので、外周へ避難。
黒系だとツクヨミ中心ドーナツ型範囲なので、ツクヨミに接近。
月刀左近右近と月時雨の白黒で安地が4パターンのうちどれかになる。
ドーナツ型の安地は狭いので、ツクヨミにぴったりくっつくくらいが無難。
月刀左近右近を2回繰り返したら「折檻」。
「座敷遊び」と「月下繚乱」(頭割り)が同時。
ここの座敷遊びはノーマルツクヨミと同じで、中央と外周8つの扇子が出現順に発動するので、最も遅く出現した扇子に待機して、中央が発動した中央に避難する。
同時に頭割りだけど、皆が同じ回避行動を取る事で自動的に頭割りも成立する。
あとは月刀左近右近以降を繰り返すだけ。
ただし2周目の座敷遊びは月下繚乱が「破月」になり、タンク1人、ヒーラー1人、DPS1人に単体円形範囲攻撃なので、対象者はそれぞれ安地の3方向に離散する。
個人的にはここの散開も決めておいた方がいいような気はする。
時間切れを経験せずクリアできたので、時間切れがあるのかはわからない。
宝箱はIL365の武器が1つ。

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