FF14の各ジョブの立ち回りのメモ。
あとでまた追加する。
レベルが低いうちは適当でも攻略に差支えはないけど、高レベルになるとちゃんと計算高い立ち回りができないと、攻略の足を引っ張りかねない。
特にタンクとヒーラーは立ち回りが重要。
アタッカーは高レベル帯でもタンクやヒーラーに比べるとゆるい。
ここで上げているのは絶対のルールとかじゃないので、状況に応じて適宜柔軟に対応する。
タンクの立ち回り
基本は敵視を高めて敵を引きつけるだけ。
HPが低いと話にならない。
よって装備はVITを重視。
剣術士の盾は回避重視(ブロック発動力)でOKだけど、ナイトは防御重視(ブロック性能)にする。(高レベル帯では攻撃を回避できる敵や技が少なく、大ダメージ攻撃が多い為、回避重視だとハイリスクハイリターンになる。防御重視の方が安定する)
斧術士は剣術士もやって「フラッシュ」(範囲暗闇で敵視高上昇)を覚えておく。
斧術士は範囲で敵視が上昇する技を覚えるのは遅いし、斧術士の範囲技はダメージ技しかないのでスリプルなどで寝かせた敵には使えない為。
また「挑発」も覚えておく。
戦闘前に番号や記号を振って攻撃対象を明示する。
最低でも1体に番号や記号を振る。3体以上いるときは2体目を攻撃する少し前に振り直せばいい。
最後に狙う敵は振る必要はない。
ヒーラの立ち回り
装備はMNDとクリティカルUPを重視。(回復魔法にもクリティカルが発生する)
回復魔法はクリティカル(消費魔法ゼロ&大幅回復)することがあるので。
呪術師(レベル26)の迅速魔を覚えておく。
迅速魔+レイズ(リザレク)、迅速魔+フェアリー召喚、迅速魔+ホーリー(シャドウフレア)などに使う。
パーティにプロテスをかける。
インスタンス開始時や何かの待ち時間などの余裕があるときは、ストンスキン/鼓舞激励の策もかける。
アタッカーも狙われるような状況では、士気高揚の策もかける。(タンクが敵視を十分に入れておけば、アタッカーがダメージを食らうことはほぼないので必須ではない)
白魔道士は戦闘中に適宜女神の加護を使ってMP回復しておく。
学者は白魔道士よりも回復の瞬発力が低いので、体力を減らさないこと(被ダメージを減らす)を重視する。
学者のフェアリーは使い捨てでOK。消えたら迅速魔で再召喚する。
ただしボス戦では迅速魔を召喚に使うのは惜しいので、フェアリーのHP維持も重要。
学者はフェアリーのフェイイルミネーション(自分中心で周囲の味方の回復量を20%上昇)とフェイグロウ(自分中心で周囲の味方のスペルスピードを30%上昇)を適宜手動で発動させる。
よって、セミオーダーかピースにしておく。
フェアリーは学者に追従していると、回復よりも移動を優先してしまう。
よって、戦闘中は基本的にフェアリーを追従させないようにする。
ルインラは使わない。
暗闇の追加効果があり、タンクのフラッシュが入らなくなる恐れがある。つまりタンクが敵視を上げにくくなる。
タンクが十分に敵視を上げているなら、状況に応じて使ってもOK
幻術士(白魔道士)は攻撃していない敵をリポーズで寝かせる。
タンクに十分な防御力やHPがあるなら寝かせないでもOK。
ザコをガンガン処理していくか、安全策を取るかで使い分ける。
回復優先度は、自分>タンク>アタッカー。
回復役がいなくなると、パーティが全滅しかねない。
白魔はケアルラよりケアルを使う。
ケアル2回よりケアルラ1回のほうが敵視上昇度は高い。
ケアルには低確率で次のケアルラがMPゼロになる追加効果があるので、ケアルを使った方がMP効率が良い。
敵の大ダメージ技を食らった直後に回復できるように、タイミングを合わせて先行詠唱する。
ヒーラーが敵に狙われたときはタンクに近づいて、フラッシュなどで剥がしてもらう。
逃げまわるとタンクが剥がしにくくなるので。
白魔道士なら女神の加護を使うと、敵視が半減するので即使えばいい。
戦士のバーサク終了時の麻痺はエスナ(生命活性)で回復できるので、余裕があれば治す。
戦闘終了前はリジェネやメディカラはかけない。
リジェネの敵視上昇効果が次の敵にも効いてしまい、戦闘開始でいきなりヒーラーが狙われてしまう。
もちろん、次の戦闘までにリジェネが切れる状況ではかけてもOK
フェアリーエオスには光の囁きというリジェネ相当の技があり、戦闘終了前にフェアリーがこれをかけてしまうと、次の戦闘でフェアリーが狙われてしまうので注意する。
戦闘中にザコが追加する場合、リジェネの敵視上昇でヒーラーが狙われてしまうけど、これは仕方ないと思う。
アタッカーの立ち回り
呪術師(黒魔道士)はSTR弱体効果のウイルスをアディショナル可能なので、設定しておく。
そしてボス戦などで適宜ウイルスを入れる。
格闘士(モンク)や弓術士(吟遊詩人)は槍術士のフェイント(スロウ効果)を覚えておく。
格闘士(モンク)や槍術士(竜騎士)は、状況に応じてスタン技で特殊攻撃を止める。
吟遊詩人は状況に応じて魔法詠唱を沈黙させる。
呪術師(黒魔道士)がいるなら魔神のレクイエムも適宜詠唱。
白魔道士のMPを見て、減っていたらバラードを詠唱。
黒魔道士は回避が難しい範囲技などで、ウォール(2回まで物理攻撃無効)を使っておく。
黒魔道士のフレアは迅速魔で発動させる。MP全消費だけどMPに応じて威力が変化しない。ただしMPが少なすぎると発動できない。残MPが266以上で発動可能らしい。
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