EverTaleの期間限定イベント「宿命の交わる王都」が2022年12月8日~2023年1月13日まで配信開始。
2023年4月4日~25日まで再配信。
2023年8月15日~30日まで再配信。
フィンとジャンヌが絵本で読んだ事がある昔話の世界(過去世界?)に召喚され、帝国の侵略から王国を守る物語。
聖乙女の羽根飾りと、聖乙女の御旗(SSRアクセサリ)、アロンダイト(SSR片手剣)を交換できる。
交換レートは聖乙女の御旗が24000個、アロンダイトが6000個(最大5回)。
マーリン、ジャンヌ、女神ガイアがいると聖乙女の羽根飾りのドロップが増える。
再配信はランスロット、ガウェイン、花嫁ランスロットも追加。
ステージ1以降は+300個、EXステージ1以降は+360個、EXステージ6以降は+480個。
※ジャンヌ(天武覚醒)で検証。
※未覚醒キャラは半減。
Index
罪が生まれた場所
アヴァロンの魔女ルフェが老人に力を与えていた。
この老人は王。
王は地平線いっぱいの平定を望んだ。
民草が笑いながら酒や肉を食らう平和を望んだ。
ルフェは人の為に呪いを受ける王と理解し、面白がった。
ヴァルシアは姉上(ルフェ)が笑っているのを珍しがった。
それはルフェが昔を思い出したから。
ルフェは「彼ら」は呪いと罪を購えたかしらと呟いた。
フィンがどこかの洞窟で目覚めた。
側にマーリンという女魔法使いがいた。
フィンはここに来た記憶が無かった。
マーリンは「道に迷ってフィンを見つけた」と主張した。
そして「何とか丸め込めたぜ」と呟いた。
マーリンは「街まで道案内する」と申し出た。
フィンは「迷子なのになぜ案内できるんだ」とツッコんだ。
マーリンは「それは比喩です」「人とは生きるにおいて常に迷子なのだ」と誤魔化した。
ステージ1
消費マナ-50(以降も同じ)
Lv10が6体
オークメット、ジン、リフラッド2体
オークソウル、スプラウト
100ソウルストーン(初回のみ)
聖乙女の羽根飾り200個(以降も同じ)
厭戦の村
マーリンはリグランドという地名を知らなかった。
フィンは、ここはリグランドの名が届かない程の遠隔地と理解した。
サイラスとは会ってないから異世界ではない。
マーリンはキャメロット城へ行けば情報収集できると訴えた。
フィンはどこかでキャメロット城を聞いた事がある気がした。
フィンは近くに見えたランズベリー村に行こうとした。
マーリンは「めんどくせえ」と呟いて急に用事を思い出し、いなくなった。
ただしフィンに「日没前に村から撤収する」よう勧めた。
フィン達を黒いローブの女が見ていた。
ランズベリー村の住民もリグランドを知らなかった。
スピカという少年は円卓の騎士に憧れていた。
スピカの父も昔は円卓の騎士だったけど、スピカがその話をすると怒った。
フィンがスピカの家で食事を終えると、村に盗賊が来るという警告が聞こえた。
スピカは戦うよう訴えるも、住民は及び腰だったので、1人で村を出てしまった。
フィンは「この土地の騎士ではないけど、俺も騎士です」と戦いを決意した。
フィンがスピカに追い付くと、スピカに家に帰るよう諭した。
黒いローブの女が現われて「どうして1人で戦うのか」フィンに聞いた。
フィンは「戦える俺が戦うべき」と答え、ローブの女は信頼できると納得した。
ローブの女は円卓の騎士ランスロットだった。
ランスロットは呪いの力を放ったけど、急に「くひひひ」と笑い、よだれも垂らした。
そして瞬斬辻斬鼬で盗賊達を撃退した。
その間、フィンも盗賊を倒していた。
戦いが終わって、ランスロットはフィンをキャメロット城へ招待した。
ステージ2
Lv10が6体
焔吏の民、山賊2体、盗賊
女騎士、山賊(再配信で追加)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
再配信は25ソウルストーン(初回のみ)
王都キャメロット
ランスロットも、リグランドを知らなかった。
ランスロットは王都民に人気だった。
剣闘大会でガウェインとの決勝戦で優勝したらしい。
円卓の騎士は襲名制で100年以上前から続いている。
悪評も受け継いでいるので、ランスロットを謀逆の騎士と誹る者もいた。
円卓にはケイ、ガウェイン、ガレスがいて会議をしていた。
アーサー王が駐留部隊を突破し、南下に成功した。
目的達成まで数日。
遠征で残った騎士は2人だけ。
ランスロットはランズベリー村の襲撃を報告した。
ガウェイン達もリグランドを知らなかった。
ランスロットはフィンの円卓加入を推薦した。
フィンは「聞いてない」と抗議するも、円卓の騎士達は「戦力増強になる」と誰も耳を貸さなかった。
ただし、ケイは「内通者の可能性がある」と反対した。
カビトゥリア王国が北への遠征を中断し、兵を集めているという情報があった。
またアーサー王が遠征軍を率いているのは円卓しか知らない。
この状況で裏切りのランスロットがフィンを連れて来た。
ランスロットは「裏切りなどするはずがない」と反発した。
ガウェインは「王代理である自分が、フィンの裁定を剣に委ねる」と宣言した。
それは木剣で戦う事だった。
ガウェインの技はリュドミラ以上で、太陽の呪いで太陽が出ている間は力が何倍にもなる。
フィンの剣技はガウェインの剣についてこれる程で、ガウェインは剛斬日輪を放ってフィンの木剣を吹き飛ばした。
ガウェインは「フィンの剣技には邪念が無い」と納得し、フィンの臨時加入を認めた。
ステージ3
Lv10が8体
マユリ、ヴィヴィッカ、青銅騎士団、エーテルホース
タヒコル、ウェイン、エルフの騎士、ヴィヴィッカ
もう一人の異邦人
ジャンヌがフィンの時と同じ洞窟にいた。
マーリンが現われて「私も迷子」とアピールした。
ミカエラもジャンヌもマーリンを怪しがった。
ジャンヌは「どうしようお姉ちゃん」とミカエラに呼びかけた。
マーリンは自分がお姉ちゃんと言われたと勘違いして「マーリンお姉ちゃんが町まで案内してあげます」と申し出た。
ジャンヌもミカエラも、マーリンをめっちゃ怪しんでいた。
そこに魔物が現われたけど、マーリンが雷魔法で倒した。
マーリンは怯えるジャンヌを見て「本当に救世主なんですか?」と疑った。
ジャンヌ達が森を歩いていると、スピカと遭遇した。
ジャンヌは迷子のスピカをランズベリー村に送る事にした。
マーリンはいつの間にかいなくなっていた。
スピカはジャンヌと遊びたいと訴えて、ジャンヌは断れずに応じた。
ミカエラは「少しだけだぞ」と釘を刺した。
ジャンヌとスピカはお喋りで盛り上がって、もう日が暮れていた。
スピカは急に魔物に変化した。
ジャンヌが家の外に逃げると、村中に魔物が溢れ、ジャンヌは囲まれたものの、ミカエラがジャンヌの体を借りて村の外に逃げた。
ステージ4
Lv10が8体
カドゥ、ウルガナン、ジン、護れる彫像
ヴォルティカス、ラケルタパラディン、ディノガイスト、クレッセント
100ソウルストーン(初回のみ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
再配信は25ソウルストーン(初回のみ)
円卓の約束
ガレスはフィンに「王が戻っても円卓の騎士を続けるのか」聞いたけど、フィンは「待っている人がいるので」と遠慮した。
ケイはまだフィンを警戒していた。
円卓の騎士の呪いは100年前に魔女ルフェから始まる。
魔女から力を授かった際に呪いも受けた。
フィンはアルケインから授かった赤の紋章の力のような物と理解した。
ランスロットの呪いは被虐の快楽と記憶喪失?
ランスロットが料理中に半裸だったので、油が跳ねて熱いのを「くふふ」と喜んでいたし、フィンがエプロンを着けるよう助言するも、すぐに忘れてしまうらしい。
ガウェインは国一番の大食いで、フィンが引いてたw
食事後、ガウェインとランスロットがフィンの話をしていた。
2人ともリグランドを知らないし、フィンは流浪して帰り道が分からなくなったと解釈していた。
その手の知識ならキセの民が詳しいので、王が帰還したら提案する事になった。
ガウェインは城内の様子がおかしいとも語った。
ケイが内通者の話をしたのが気になっていたらしい。
ガウェインは誰かが円卓に潜んでいる気がしたが誰もおらず、勘違いと思い込んだ。
ランスロットは心を休めるよう助言した。
2人の会話をケイが隠れて聞いていた。
ケイは「情報も掴めぬか」と、不満げだった。
ステージ5
Lv10が8体
エヴィス、トレビン、マシェリ、ゼシュア
ルナ、フォロエ、パダック、バロコング
小さな夜に
ジャンヌが夜遅くにキャメロット城へ訪れたものの、門兵に密偵と疑われ「村人が魔物になった」と訴えて不審がられ、ミカエラとの会話を「誰に話しかけている?」と、不気味な奴と思われてしまった。
そこに老婆ラグネルが現われて、私の孫だと擁護したので、ジャンヌは放免された。
門兵は、ラグネルは町一番の口達者で、後で何と言われるかと恐れていた。
ラグネルは本当にジャンヌくらいの孫がいて、ジャンヌをほっておけなかった。
ラグネルはジャンヌが落とした聖典に気付いて、教会のミサに連れて行くと約束した。
ジャンヌは村の事を教えたかったけど、ミカエラは余計な事を言わず、然るべき所へ通報するまで目立つなと釘を刺した。
ミカエラは寝る前に絵本読んであげようかと、ジャンヌをからかった。
ジャンヌはキャメロット王国の絵本を読んだのを思いだした。
エルデの果てにある幻の王国と騎士の話で、ジャンヌは絵本の中にいるのかもとはしゃいだ。
しかしジャンヌは自分の犯した罪は消えないと落ち込んだので、ミカエラは聖女様の昔話を語って寝かしつける事にした。
ステージ6
Lv10が8体
ミリエル、ジェイル、パシェル、バロコング
ヴォルティカス、ボルテジオン、サルーの暁、ウェンデゴ
少し休ませて下さい…
フィンはガウェインの訓練がキツいとぼやいていた。
ランスロットはフィンの体調に配慮して、受け攻めに分かれて動きを見る訓練を行った。
フィンが打ち込むとランスロットはなぜか喘いでいた。
フィンはランスロットの防御を岩のように固いと例えてしまい「私は女ですよ」とランスロットを怒らせた。
訓練後、ガレスはランスロットの肌がつやつやしてると気付いた。
定例会議ではフィンが「行商人がルートを変えてキャメロットに寄りつかなくなった」と報告した。
ランスロットはランズベリー村が気になっていたけど、東門の見張り櫓では目立った戦闘は無いという報告があった。
ケイはランズベリー村は無くなった方がいいと冷たかった。
なぜなら王は滅ぼせと命じた村だから。
ランスロットが食い下がって命令を撤回させたらしい。
ケイは東門に魔物が出たという調査を命じられたが「俺は王に忠誠を誓っている」という理由でガウェインの命令を拒否した。
代わりにガレスとフィンが調査に向かう事になった。
ステージ7
Lv10が8体
ヴァイオラ、ゲフエル、カゲクマ、ウェイン
ペトラ、エルディン、ルドリエ、ダルガロッサ
100ソウルストーン(初回のみ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
再配信は25ソウルストーン(初回のみ)
神の子
ジャンヌは教会のミサに参加していた。
ミカエラは「堅苦しい」とぼやいてたので、ジャンヌが諫めるけど、ラグネルは誰と話しているのと怪しんで、悩みがあるなら神様に聞いて貰えばいいと告解を勧める。
ジャンヌは司祭に「お姉ちゃんを殺してしまった」と告白する。
それは「戦争が起きて国が滅びるという神の声を聞いて城まで行ったのに門前払いになり、それ以上は何もしなかった」という意味だった。
それで王国は滅び、騎士だった姉ミカエラは死んだ。
しかしミカエラは「ジャンヌが神の声が聞けた事を誇りに思っている」と励ました。
「戦場で死んだ事を後悔していない」と諭した。
告解が終わるとラグネルは「いつかあんたの罪も許されたと思える日が来る」と元気づけた。
するとジャンヌの胸が光り「この町キャメロットが滅びる」という神の声が聞こえた。
ステージ8
LV20が8体
ゲフエル、シャナ、ヴォルティカス、アルタイラス
ジェミア、槍の使途、レヴィトリーネ、パダック
百年の絆
ガレスとフィンが手分けして聞き込みをしていた。
フィンは背中に魔獣が引っかいた傷がある被害者を見つけた。
それは職人の親方で深酒後に帰宅中に襲われたらしい。
ガレスは寄宿舎の青年が女の子を連れ込んで浮気したのがバレて、恋人と仕事を失い、歩いていた所を魔獣に襲われた情報を手に入れた。
3人目の被害者は家出した女の子だった。
襲われた場所は3人とも裏路地だった。
フィンは報告するのを主張したけど、ガレスは犯人が現われるのを待つのを主張した。
ガレスは魔獣の正体が分からないとケイにどやされるとも主張し、フィンも待つ事にした。
待っている間、ガレスはランスロットの逸話を教えた。
裏切りの騎士とは初代ランスロットの事で、初代アーサー王の妃様と駆け落ちしたらしい。
しかも追っ手の騎士を殺し、円卓がアーサー王側とランスロット側に分かれて国が滅びかけた。
円卓の騎士は呪いを受け継ぐと、当時の感情も受け継ぐ。
そこに猫が現われたけど、フィンは爪が黒く変色していると気付いた。
すると猫は何倍もの大きな災厄の魔獣キャスパリーグに変身した。
ガレスは呪いの力剛斬日輪を使うものの、劣化版なので威力が弱くて効かなかった。
そこにガウェインが現われて剛斬日輪を放ち、キャスパリーグを倒した。
ガウェインは魔獣の声を聞いたという通報で、付近の商工会に来ていた。
ガレスは思わず「おねえ……」と呼びかけようとしてしまう。
ガウェインはキャスパリーグの本体は今のよりも遙かに強いと釘を刺す。
今のは思念体に過ぎなかった。
思念体だけを倒したようで、猫は元の姿に戻っていた。
ガウェインは更にガレスに「お姉ちゃんはやめろ」とも釘を刺した。
そしてガレスに「鍛錬が足りない。帰ったら訓練だ」と命じる。
ただしガウェインはガレスの技を食らってビクともしなかったのを怪しんでいた。
キャスパリーグは人間の負の感情を吸って巨大化する。
フィンは「この付近に激しい感情の渦みたいな場所がある」と考えた。
その時、ランズベリー村から煙が上がるので見えた。
隣国のカビトゥリア軍が村人を連行していた。
キャスパリーグが吸っていたのは、この村の負の感情だった。
敵軍の指揮官はブルーノ将軍という実力者で、ガウェインはフィンとガレスに様子を見るよう命じた。
また、村人が抵抗しなければ無闇に殺されないと諭し、フィンもガレスも折れた。
ステージ9
LV20が8体
ガリ、ギン、スターズル、ゼシュア
カウラナ、熟練ビッキ、クライオサウルス、ザッハ=ルブ
滅びゆく未来
ジャンヌがランスロットとケイに尋問されていた。
怪しげな光を放ったと、市民が通報したらしい。
また「この国を滅ぼす」とも言っていたと。
ジャンヌは「神のお告げ」と訴えたものの、ケイは「隣国の危険分子にしては杜撰」と疑っていた。
ランスロットは「あの大魔術師では」と訴えたけど、ケイは「あいつは男だぞ」と否定した。
ランスロットは「あの方なら容姿、性別を変えるなど造作もない」と反論し、ケイは再反論できなかった。
ケイは「ジャンヌに口輪を嵌める」よう命じるものの、ランスロットは「騎士道に反する尋問は禁じる」と厳命した。
それでもジャンヌは牢に入れられてしまう。
ケイは「一番注意すべきは純真や忠節の皮を被った伏兵かもな、なあランスロット?」と挑発して笑った。
そこにガウェインが現われ、ランズベリー村を襲っているカビトゥリア軍に対応する緊急会議を招集した。
あの村はキャメロットの真上で、戦略の要衝なので、ガウェインはカビトゥリアがあそこを野営地にすると考えていた。
ケイは牢のジャンヌに予言の内容を詳しく聞き出していた。
「今より二日後、西より来たる黒い軍勢によって、この国は滅ぶであろう」
ケイは「なるほどな……」と呟いて去った。
ケイが城内へ戻ると従卒達に襲われたが、あっさり返り討ちだった。
しかし何者かがケイに致命傷を負わせた。
ケイは裏切り者の正体に気付いたものの、触斬蛇喰を放って絶命した。
ステージ10
LV20が8体
ウルガナン、ヴァルシア、槍の使途、オリヴィア
ロンドゥ、馬頭、ラケルタパラディン、ラズリオス
200ソウルストーン(初回のみ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
再配信は25ソウルストーン(初回のみ)
終わりなき罰
フィンはランスロットが凄い気迫で訓練していると気付いた。
フィンが「あの村の事が気になるんですね?」と気遣うと、ランスロットは「君は人たらしの才能がある」「側で泣いている女性がいなければいいんですが」とからかう。
ランズベリー村は元々キャメロットの騎士か、その子孫が住んでいた。
彼らにもルフェの呪いがかかっていたのに、彼らは戦いを嫌がり、山奥へ逃れた。
呪いはそれを許さず、夜になると魔物に変わる罰を受けた。
ただし朝には元に戻り、夜の記憶は無くなるらしい。
ランスロットは「王に進言し、村を守ったのは、自らの心を軽くする偽善だったのかも」と打ち明けた。
フィンは「人は誰かの為でしか罪は購えない」と自分の考えを語った。
フィンにも助けられなかった沢山の人がいるという罪があり「目の前の誰かを救う事が死んだ人の望みになると勝手に決めつけている」と打ち明けた。
ランスロットは「それは騎士の前に人としてあるべき姿」と訴えるものの、フィンは「過去の罪を取り消すのは不可能で、だから俺達は誰かの為に行動する」と答えた。
ランスロットは「それはまるで罰ですね」と答えるものの「少し気持ちが軽くなった」とフィンにお礼を言う。
そこにガウェインが現われ「ケイが刺された」と告げた。
ガウェインはランスロットが犯人という目撃者がいると、従卒数名を連れていた。
「あんな高速剣技はランスロットさんだけです」
ガウェインはケイの傷跡をランスロットの太刀筋と認めた。
ランスロットは抵抗せずに牢に入れられた。
ステージ11
LV20が8体
シェラ、メルダイン、ウィナルナ、エルディン
央竜、ダルガロッサ、カナ、ルボンウェレ
月闇の決闘
ガウェインは「私は王代理の器でなかった」と自責していた。
ガレスはランスロットを裏切りの騎士と呼んで「昔、妹があいつに殺されたんだよ」と訴えた。
興奮したせいか、ガレスの体から血が漏れた。
ガウェインは「その傷口はケイの剣技だ」と気付いたものの、取りあえずは治療する事にした。
ランスロットは牢のジャンヌと「この国は本当に終わりかも」と話して弱きになっていた。
ジャンヌは「まだ諦めていません」と訴えて、ランスロットも「私も諦めません」と元気を取り戻した。
そこにガウェインが来て「ガレスが刺された。その傷はケイの呪いだ」と教えた。
ランスロットは「騎士らしく剣で相手の心を見極める」と決闘を申し出た。
決闘の立ち会いはフィンだった。
勝負はランスロットが優勢。
でもランスロットはガウェインは太陽の騎士ではないと看破した。
今のガウェインは呪いが変化し、月の騎士になっていたので、月夜にこそ真価を発揮する。
ランスロットは瞬斬辻鎌鼬を放った。
ガウェインは剛斬月蝕を放った。
素早すぎてフィンにも見えなかった。
2人とも剣が折れていた。
ガウェインは「嘘や誤魔化しの無い剣技」とランスロットの無罪を認めた。
フィンはガウェインの命令でジャンヌを牢から解放した。
お互いに外から人間だと気付いて「助けたい人がいるから戦う」と共感した。
フィンは側にミカエラがいるのに気付いて、ジャンヌは「お姉ちゃんが見えるんですか?」と驚く。
ステージ12
LV20が8体
ジャ=ナファット、タヒコル、ヴィヴィッカ、ディノガイスト
アカツキ、マキシマ、ウェイン、ティミア
200ソウルストーン(初回のみ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
再配信は25ソウルストーン(初回のみ)
宿命の交わる日
予言によると今日がキャメロット滅亡の日で、早朝からガウェイン達は円卓に集まっていた。
ミカエラはジャンヌ以外に話し相手ができて、嬉しそうだったのをジャンヌにからかわれた。
カビトゥリアは東門を破壊していたが、ガウェインが強くて中に入れず、敗走した。
東門にガウェインを確認したブルーノは、西門を突破した。
所が、フィンとランスロット、ジャンヌが現われ、カビトゥリアは中に入れなかった。
ガウェインはカビトゥリアは東を攻めると思わせて西に攻撃すると読んでいた。
ブルーノは「弱い奴は要らない」と、カビトゥリアの兵士を見せしめに殺した。
ガウェインは敢えて本陣を東に置き、西はフィン達少数精鋭が守る作戦を立てていた。
それでもフィン達は徐々に物量に圧されていた。
そこに東門の兵士が駆けつけた。
ガウェインは短時間で東門のカビトゥリア軍を片付けていた。
ブルーノは「これで終わりとは認めねえ」と挑発して嗤った。
日暮れから夜になり、ブルーノは荷馬車の封印を解除させた。
荷馬車にはランズベリーの村人が乗っていた。
スピカも含めて村人は魔物に変わってしまった。
キャメロットの兵士もカビトゥリアの兵士もブルーノも魔物に食われた。
ガウェインは民を守る為と自身に言い聞かせて村人=魔物を切った。
「助けて」というスピカの声を聞いて動揺したジャンヌはミカエラの憑依が解けてしまい、天使の力が使えなくなった。
ミカエラは「その力は祝福の力で、皆の声を届けろ」と訴え、ジャンヌが神に祈るとジャンヌの体から浄化の光が溢れた。
村人は光で魔物の呪いが解け、人間に戻った。
スピカがフィンとジャンヌにお礼を言うと、体が透けていった。
村人はガウェインとランスロットにお礼を言った。
特にランスロットが見回りに来るのはバレバレだったらしい。
村人も体が透けて消えた。
ステージ13
LV20が8体
エヴリン、サンタエルミナ、パダック、央竜
アルテミア、マシェリ、ゼシュア、ルイス
帰還の朝
ガレスの傷は塞がっていた。
ランスロットは「ケイが加減した」と考えていたが、ガレスは「私の攻撃が効いて力を半分も出せなかった」と答えた。
なぜならケイが標的を仕留め損なうのは有り得ないから。
ランスロットは「ガレスの呪いが悪い」と訴えるも、ガレスは「私が悪い。ランスロットなのに皆に好かれ、お姉ちゃんにも信頼されていたから」と否定した。
ガウェインは「王が帰還したら、しっかり罰を受けろ」と命じた。
ガレスは「私はケイを……円卓に戻るのは無理だよ」と訴えるも、そこにケイが現われた。
ケイの怪我は深くはなかったが、大量出血で仮死状態になっていたらしい。
ケイは「戻って来たら覚悟しておけ」と暗にガレスの円卓再加入を認めた。
ガレスは「皆の信頼を取り戻す為に罰を受けて償う」と答えた。
ジャンヌはこの様子を見て「あの中には入れないな」と呟いたので、ミカエラは「聖所を辞めて騎士になる?」とからかった。
そこに従卒が現われ「ジャンヌとフィンの故郷への道を知っている者が現われた」と伝言をする。
フィンは円卓のランスロットに「帰り道を知ってる人が現われたので、この国を出る」と別れを告げた。
ランスロットはこの国の別れの挨拶を教えた。
相手を抱擁して耳元で「あなたに幸のあらんことを」と囁くらしい。
ランスロットはガウェインを呼ぶ為に猫の鳴き声の真似をした。
ガウェインはその声を聞きつけてすぐに現われたものの、ランスロットの声真似と気付いて怒る。
ガウェインは「いつまでも円卓に帰るのを待っている」とフィンに別れを告げた。
フィンはランスロットから教わった別れの挨拶をしたものの、ガウェインは「何をする!!」と赤くなって動揺していた。
ガウェインは笑っているランスロットに気付いて「貴様の仕業だな」と仕置きをしようとした。
フィンは「仲いいんだよな?」と不安になった。
フィンはジャンヌと合流し、ミカエラの素性を聞いた。
フィンはミカエラが守護天使と知って「確かに綺麗な翼だ」と褒めると、ミカエラは照れ隠しで「妹に馴れ馴れしくするな」と釘を刺す。
ジャンヌは「フィンさんはいつも優しいだけだよ」と擁護するものの、ミカエラは「そういう所だ」と説教する。
その様子を見ていたフィンは微笑ましいと笑みを漏らし、ミカエラは「何だその笑みは」とツッコんだ。
フィンとミカエラが城門に向かう途中、キャメロットの絵本の話をしていた。
フィンも同じ絵本を読んだ事があった。
城門にはマーリンがいた。
マーリンは「よくぞ予言を違えてくれた」と2人を褒めて「俺の名は大魔術師マーリン」と名乗った。
そして魔法を唱えると2人は消えた。
マーリンは「危機を救うだけでなく呪いも克服し、あの魔女に一泡吹かせられたかな」と喜んでいた。
あの魔女=ルフェ?
EXステージ1
消費マナ-60(以降も同じ)
LV30が2体
猟奇のランスロット、狂乱のガウェイン
ランスロットは敵を倒すとターンを得る。
または攻撃を受けるとターンを得る。
ガウェインはアイアンハートを無視する。
聖乙女の羽根飾り400個(以降も同じ)
EXステージ2
LV30代が8体
パシェル、ジャンヌ、ミリエル、ノーザ
ヴォルティカス、ロロティア、槍の使途、ジェミア
200ソウルストーン(初回のみ)
再配信は100ソウルストーン(初回のみ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
EXステージ3
LV40代が8体
サヤ、アストリッド、赤頭巾シャナ、タヒコル
リリアン、メイドシャナ、ウェイン、アルバ
EXステージ4
LV40代が8体
ウラハ、クラリス、ルナ、水着ウラハ
アリス、熟練ビッキ、エルフィール、バニーリゼット
EXステージ5
LV50代が8体
ダークカレン、輪廻のリゼット、酒呑童子、ルボンウェレ
オリヴィア、ルフェ、ルドリエ、輪廻のレギオン
200ソウルストーン(初回のみ)
再配信は100ソウルストーン(初回のみ)
再配信は50ソウルストーン(初回のみ)
EXステージ6
消費マナ-80(以降も同じ)
LV70前後が8体
ミライ、水着ミァシア、さくら、ナギ
レイ、エスマ、エリッシュ、ゼシュア
聖乙女の羽根飾り800個(以降も同じ)
EXステージ7
LV80代が8体
花嫁レイ、花嫁アストリッド、フレイヤ、ヴィヴィッカ
メイドシャナ、炎アンタレス、ウェイン、冥境のミァシア
EXステージ8
LV100前後が8体
孫悟空、ミァシア、ティオ、パダック
マーリン、アーニャ、槍の使途、イオリ
300ソウルストーン(初回のみ)
再配信は150ソウルストーン(初回のみ)
再配信は100ソウルストーン(初回のみ)
EXステージ9
LV200が8体
水着白雪姫、メイドジャンヌ、雷カレン、アーニャ
水着ミァシア、花嫁リュドミラ、ロロティア、はく
EXステージ10
LV200が2体
猟奇のランスロット、狂乱のガウェイン
マーリン、ジャンヌ、フィン
ランスロットかガウェイン、どちらかをHP0にするとマーリンが登場する。
そしてジャンヌとフィンを召喚する。
ランスロットとガウェインは回復する。
異常に強い……。
低ランク攻略動画を見ても、一強キャラで45万ダメージ出して2発で倒してクリアしている。
私の手持ち最強ルフェLV200でも39万がやっとで、とてもクリアできそうにもなく、諦めた。
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