ダークソウル2罪人の塔(攻略日記3)

忘却の牢からの続き。

罪人の塔は短くて、3階建て部分の上層とエレベータで降りた先の下層と、その先の大きな闘技場みたいなボスエリアの3つの部分で終わり。

篝火がある屋上部分には、すぐそばに亡者兵士がいて、篝火で休息したあとにすぐに反応して襲ってくる。
ただし弓兵だから、遠隔攻撃メインで対応する余地はある。
ここは10回くらい倒す→篝火を往復して、リスポーンしないようにした。
ちょっとこういうのは面倒くさい。
これも改悪だと思うのだけど……何の意味があるのかわからない。
前作では篝火近くに敵が出る場所も会ったけど、その場合は一度倒すと復活しないタイプの敵だったわけで。
難易度上昇ではなく、無駄な作業なだけ。

エレベータで降りた先は牢屋が2列並んでいるエリアで、亡者とも怪物とも言える筋肉隆々とした這いずるトカゲみたいなやつがいる。
あと、跳びかかって爆発する亡者もいる。
エリア内は腰まで浸かるほどの水浸しで、移動に制限があるから、爆発亡者を避けるのが困難で何度も死んだ。
ここのエリアはひとりでリスポーン対策するのは諦めた。

エレベータ部屋にミラのルカティエルのサインがあって、召喚可能だった。
ルカティエルを喚んで、ボス霧手前で白霊を喚んで、3人戦でボスと戦った。
ボスは忘れられた罪人という名前の剣士で、両手首が拘束されているけど、剣をふるうのには問題ない。つまり拘束は見かけだけ。
ダークソウル2忘れられた罪人
拘束がないともっと激しい攻撃があるかもしれないけど。
あと画像の通り、室内は暗くてロックオンできる距離が短い。
リーチの長い剣をふるうので距離を取りたいけど、距離を取るとロックオンが外れるというジレンマがある。
でもボス戦は2回めで倒せた。
これは白霊の働きが大きかった。

打開後に奥の宝箱から「懐かしい香木」が手に入る。
これは石化を解除できると説明があった。これで忘却の牢やマデューラ脇道のレバーの石像を治すのだろう。
ただし1つしかないから、どちらかを選ばないといけない。
迷ったけど、忘却の牢の石像に使った。
石像は「ストレイド」という魔術師で、会話内容からドラングレイグという国の名前すら知らないほどの昔の人らしかった。
魔法を売ってるので、忘れられた罪人で獲得したソウルもあるので、いくつか買っといた。

あとボス部屋の奥には「初めの篝火」があって、使うとマデューラへ強制転送されてしまう。
なぜこれが「初めの篝火」なのかは不明。
この忘れられた罪人は初めの篝火を守っていたと思わせるけど、なぜ守っていたのかもわからないまま。
何かの「罪」で初めの篝火を守る使命を課せられ、そのまま国が滅びても何百年も忘れられたままだったのだろうけど、守る意味はわからない。

そのあと白霊になって他人に喚ばれて何度かボス戦をやったけど、ボス部屋が明るくなっている人がいた。
メッセージから察するに、どうもボス部屋に入る前に鍵のかかった扉を開けて中で松明を使うと、部屋内を明るくできるらしい。
ダークソウル2忘れられた罪人明室
でも鍵は手に入れていないので、明るくできなかった。

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