石の塔からの続きで、フィールドが溶岩で溢れている溶鉄城へ向かった。
溶岩エリアで、前作のイザリス的な場所。
このエリアのつながりが変で、石の塔の頂上から長距離をエレベータで登ったのに、溶岩が溢れているエリアに到着するって、石の塔は相当な地下にあったわけ?
でも石の塔は普通に地上にあるような背景で、空もあったし。
溶鉄城は火山地帯にでも作った城なんだろうか?
あとでわかるけど、商人のマグヘラルドから「鉄の産出で繁栄した国が鉄で城を作ったら、重すぎて城が沈み始め、しかも溶岩が吹き出し、城が溶岩に飲み込まれた」という話を聞ける。
ということは鉄の鉱脈が近くにあるはずで、ここが火山地帯だったとしてもおかしくはないはず。
この場合、石の塔は火山の麓にあったということになる。
あとで調べたことだけど、ここの溶岩の足場は炎耐性が1000くらいあると渡れる。
闇のローブなどの炎耐性が高い装備一式+発汗の呪術+炎晶石の指輪+城内の水瓶を割って水に濡れることで1000くらいになると、ダメージが1ドットずつみたいになる。
ダークソウル2では前作にあった「装備するだけで溶岩を渡れる指輪」の類は無いっぽい。
入り口の橋には「古龍のサイン」という灰色のサインが出てた。
対戦用だろうけど、今は無視しておいた。
最初の篝火付近の溶岩には人の像が落ちてる。
また橋の途中から落下できる溶岩には、篝火の探求者がある。
ここの騎士は素早くて忍者を思わせる。
雷の槍の魔法が有効だったけど、数が多くて足りなかった。
この時点で雷の槍を2個持っていたけど、合計で22発分。
騎士は2発か3発で沈むので、倒せるのはせいぜい10体程度。
最初のボス戦までのルートだと10体倒せれば十分だけど、それではボス用の魔法が足りない。
いつもはザコを掃除してから白霊を喚んでいるけど、今回は掃除せずに白霊を喚んだ。
2つのレバーで橋をかけるのと、中央の焼却炉を止めるのはひとりでやったけど。
ちなみに焼却炉を止めると、最初のボスをスキップできるショートカットを作れる。
2周目以降のギミックかなと思う。
最初の部屋には炎を吐く石像の下にアイテム(溶鉄の鍵)があるけど、炎に当たらないギリギリだと取れる。取るときに前かがみになって炎に当たるので、取れたらすぐにローリング。
最初のボスは溶鉄デーモンという巨人騎士。
炎をまとっているので炎耐性が高い。
雷に弱い気がするけど、検証はしてない。
自分が白霊で喚ばれるのも含めて3回くらいしかやってないので。
ライフ半分くらいで剣に炎をまとわせて、剣撃をローリングで避けても炎の範囲ダメージを食らうようになる。
今までと同様に、篝火付近で白霊を2人喚んで囮になってもらい、自分は遠距離で雷の槍を撃って打開した。
白霊のひとりは闇魔法を撃ってたので、闇も有効そうだった。
あとで調べたら、毒が有効らしい。
溶鉄デーモンの部屋の上には篝火があった。
いったん打開後にボス部屋に戻ると、朽ちた巨人の森の呪縛者みたいな騎士が出現。
鉄格子内から魔法を撃ってたら、勝手に逃げて消えた。
どうも積極的に戦わないといけないらしいので、闇の飛沫を2個装備して空振りを誘った隙に至近距離発射&逃げるというヒットアンドアウェイで打開。
闇の飛沫を2回当てるとのけぞりが発生していた。これは石の指輪(強靭削り)を装備してたからかもしれない。
倒すと刃の指輪+1(物理攻撃力上昇)
篝火の下がすぐ戦闘エリアなので、繰り返し挑戦するのは楽だった。
ボス戦で儲かったソウルでマグヘラルドから魔法を買いまくると、貪欲な金の指輪+1をもらえた。
その後は城の中枢エリアだけど、そこへ渡る通路に入ると背後から騎士に襲われるので、一見反応が無くても手前の騎士は倒しておかないといけない。(通路に入ると反応する)
通路には重装騎士が二人いて、片方は通路を破壊しようとする。
通路が壊れても、どうせダッシュジャンプで超えられるけど。
城中枢の入り口付近にはファロスの石で開く隠し通路があった。
そこを登ると、陽の鐘楼という城の屋上に行ける。
ここには雷晶石の指輪+1がある。
手前に月の鐘楼にもいた人形NPCがいて誓約したけど、誓約と無関係に灰霊に襲われることを忘れていた。
エリアは短くて、屋上部分だけが陽の鐘楼。
ただ襲われる頻度が半端無かった。
鐘を鳴らすレバーがあるけど、何の意味があったのかは不明。
屋上の奥に出口があるので、そこに鉄格子があったのかもしれないけど未確認。
愚者の香料(魔法の必要理力を下げる)が3つ、身を焦がす火という呪術があるので、欲しいなら入らないといけない。
ザコはダッシュで逃げまくって余裕。
たまにNPC闇霊が登場する。
奥の霧に入ってしまえば追ってこない。
そのあと中枢エリア探索に戻った。
ここの鉄板の足場は細い鉄骨のスイッチを踏むと落下する。
入り口のレバーを引くと、中央の大きな足場が溶岩に沈む。代わりに炎を吐く像がある足場が降りてくる。
重装騎士がいる対岸の霧から先は、炎を吐く像が密集している鉄格子部屋。
炎が止むタイミングで安地に回避し、奥のハシゴを登ると篝火に行ける。
篝火がある階には、城内の炎を吐く像を止めるレバーがあった。
像が密集していた部屋の死体から、雷のショートボウ+1。
その奥は城の背後の溶岩地帯で、ボス霧がある。
順路の方がまるでショートカットみたいに短い。
ボスは鉄の古王という巨大な炎の悪魔。
戦い方は前作の爛れゆくものに似て、足場に垂直に殴り攻撃をすると一定時間動きが止まるので、その隙に腕を殴る。
足場を払う殴り攻撃はローリングで回避。
炎を吐く場合、向かって左から右へ吐くのは盾で耐えるか、足場の右の広い部分に退避。
直線上に吐く場合は左右ローリング。
私の場合は例によって白霊を喚んで、遠距離から闇の玉を撃って打開した。
あとで調べたら、鉄の古王には毒が効くらしい。
奥には尊きものの骨粉と、初めの篝火があった。
これで2つめだけど、篝火に当たらず点火だけにして、溶鉄城の行ってないエリアの探索に戻った。
中枢エリアの溶岩の足場には、火の種と混沌の嵐がある。
入り口のレバーを引くと奥のハシゴに登れるようになる。
いったん屋上に出て、穴から足場に落下していくと、溶鉄の釜の上の死体に貪欲な金の指輪。これは今更だったw
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