Amazonなんで発売日には来ないと思ったけど、来てた。
基本、オン前提みたい。
つないでも全然マッチングが成立しない。
しょうがないんでオフラインで1人で遊んだ。
最初のミッションだけやってみた。
1ミッション30~40分くらいのボリューム。
ハンクと一緒にバーキンからGウィルスを奪うというシナリオ。
サンプルを回収したら、バイオ2のように変異したバーキンが追ってくる。
肩の目玉を撃って怯ませつつ、逃げる。
逃げ切ると、バーキンに襲われた際に手放してしまったサンプルケースを回収する為にハンクが一人で研究所へ戻って、クリアとなる。
バーキンを倒す「if」展開はなさげ。
固定エリアで銃撃戦 → 敵を殲滅したら進む → 固定エリアで銃撃っていうエリア掃討の繰り返しだった。
弾薬は敵が落としたのを拾ったり、要所で拾える。これはノーマルだからかもしれないけど。弾薬が実質的に無限に拾えるのはどうかなと‥。
ゲーム性が変わったバイオ4や5ですら、「引き出しの中に少量の弾薬がしまってある」みたいなやり方で、リアリティを残そうとしてたのに。
それに敵が落とした銃をそのまま拾えるんだから、弾薬切れの代わりになると思うんだけど。
せっかく敵の銃を拾える仕組みなのに、弾薬が豊富に手に入るので、落とした銃をわざわざ使う気がしない。
見つけたグリーンハーブはその場で使うだけ。救急スプレーは携帯可能。
ウイルス感染することがあり、抗ウイルス剤で感染度を下げないと自分もゾンビとなる。
仲間が倒れたら「×」を押すことで救助できる。L4Dっぽい感じで、ゲージが満タンになるまで押し続ける。ただ、仲間が「死んだ」状態で床に倒れてるので違和感ありまくり。L4Dみたいに「行動不能」ってことにすればいいのにね。
それと、復活すると弾薬や手榴弾などが復活するのも違和感ある。
コンピュータ端末などから「データ」を回収すると、得点(EXP)になる。
この得点で、新しいスキルや銃を買う。こういう仕組みは面倒臭い‥。
個人的には、カメラ範囲が狭いので酔いやすい。
この手のゲームで何度も思うんだけど、なんでカメラを引くってのができないんだろうか。
もう少し範囲を広げれば酔いにくいんだけど‥。
アクセス可能なオブジェがあるとメッセージが出るけど、その文字が小さめで色が薄くて見えづらい。
またオブジェへの当たり範囲が狭くて、アイテムを取ろうとしても取れずに微調整しなきゃいけないのがうざい。
もう少し範囲を広げればストレスを感じにくいのに。
「○」で体術が使えるけど、攻撃は背後にもオートエイムにして欲しいね。
カメラを180度瞬間的に回せないから、背後にいる敵を狙うのにカメラが旋回するのを待ってたらダメージを食らいまくってしまう。
カメラのスピードを早くすると、銃のエイムと共通なのでエイムが難しくなってしまうし。
COOPやってみた。
クイックのほうが全然入りやすい。
2章の途中から入って、3章クリアまで。
2章は市庁舎のデータサーバー破壊で、ゾンビとアンブレラとの関係を意味する一切の証拠を隠滅するのが目的。
3章は発電所を破壊して、生き残った市民が外部と連絡を取れなくするというミッション。
どれも30~40分はかかり、1章が長すぎる。
20分くらいのボリュームがいいような。
NPCのバカっぷりにはイライラしてたけど、COOPは問題ない。
特に炎に突っ込んでダメージ食らったりとか、爆弾に近づいて自爆したりとか‥。
爆弾を撃って処理したいけど、NPCがそばから離れないとか。
チャットなんてものは無いので、すごく気軽に遊べた。
ボイスチャットが必要なのかもしれないけど。
COOPはフレンドリーファイアーが無いんで、適当に撃ちまくってOKだった。
※と思ったら、フレンドリーファイアーありだった。死んだ時に左上にアイコンが出てた。部屋主が変えられるんだろうか?難易度の違い?
スナイパーライフルが弱すぎ。ハンドガン並。
スペックオプスの場合、ヘッドショットしても死ぬまで数発かかる。
ハンターがすごく強すぎる。これぞ生物兵器ってくらいの強さ。
あと、4章(?)もやってみたけど、タイラントが無敵にもほどがあるっていうくらいの激強。
COOP全編クリアした感想。
簡単に言うと、劣化ギアーズオブウォーかな。
物陰に隠れたりしゃがんだりして敵を殲滅。
先に進むと敵が登場するので、周辺の物陰に隠れて敵を殲滅。
という繰り返しが似てると思う。
武器バランスというか、敵の耐久力バランスがおかしい気がする。
弱すぎたり、強すぎたり。
特にライオットショットガンは対ゾンビ特攻ってくらい、かなり強力。
当たるとマグナムのようにほぼ一発で即死。
自分みたいなやつへの救済武器なのかもね。
キャラの特殊スキルは面白かった。
ただ、使い所がないスキルも多々ある。
光学迷彩で敵をスルーしまくりとかのバランスクラッシャーなスキルもある。
特定地点に到達すると、強制的に扉が閉まったりして背後の敵は追ってこなくなるところがあるので、そういうのは光学迷彩がとても便利。
物語はアンブレラの特殊部隊目線で、バイオハザード本編にはほとんど絡まないただのサブストーリー。
ストーリーを知りたいだけなら、初見で1章30~40分なので全7章数時間分ほどのボリューム。
ゾンビが突然、目の前でわくことがあるのはびっくり。
というか、本来なら入れないようにするべき建物の裏とか影にゾンビがわくんで、そういう場所にいるといきなりテレポートしてきたみたいにわく。
明らかにレベル差があるのにマッチングされることがある。
自分はLv50くらいなのに、Lv5くらいの部屋に入るとか。
あと、難易度をVeteranにしたのにナゼかCasualっぽい部屋に入るとかもある。
オフラインですら、セーブを複数保存できない。
特定のボス戦とか、遊びたいエリアとかの手前でセーブし、好きな場面だけ遊ぶっていう遊び方ができないのはとても不満。
海外のサイトで評価が58点とか60点くらいだったらしいけど、正直言ってそれくらいのデキだと思う。
自分はバイオシリーズが好きなんで買ったけど。(^_^;)
にほんブログ村
Tweet
この記事の短縮URL