FF15第11章「罠」感想と攻略

FF15第11章「罠」も進めたので感想と攻略メモ。
内容は列車を遅う帝国兵を撃退するだけで、15～16分で終わった。

OPムービーで、イグニスが目をやられた際に帝国兵が神殿に向かったのを見たと。

グラディオラスはイグニスに頼まれて人探しをしていた。
また「夜が長くなってる」と話してたけど、初耳だった。
イグニスとグラディオラスは探し当てた人物に会いに立ち去った。
それが誰なのかは描写無し。

ノクトとプロンプトが景色を見てたら、いつの間にか列車がというか、周囲の時間が止まっていた。
気付くとアーデンがノクトに接近。
これは実はプロンプトをアーデンと思い込んでいただけ。
ノクトはアーデンを追って殺そうとするけど、アーデンは逃走。
アーデンの口調は確かにプロンプトっぽい口調だった。

列車が急に動き出すと、ノクトは床に転倒。
辺りの色合いが普通のトーンに戻って、プロンプトがノクトを助けた。
プロンプトはノクトに命を狙われた事など気にしてないのか、いつもの振る舞い方だった。
プロンプトはグラディオラス達は状況把握に機関室へ行ったと言うので、そもそもノクトに襲われてない。
恐らくノクトは幻覚を見てただけ。

列車が止まると外から帝国兵が列車を破壊しようとするので、応戦。
帝国兵は列車に向かって自爆しようとするので、兵が列車に着く前に倒さないといけないというルール。

そのフェイズが終わると列車が動き出し、帝国の揚陸艇が追ってくるので、マップシフトで揚陸艇に潜入して内部から破壊し、揚陸艇を4機墜落させるとクリア。
ここはサンダー撃ちまくればOK。
揚陸艇の爆発が始まったら10秒以内に逃げないと即死(のはず)。

列車に戻ると、その屋根でアーデンがプロンプトを銃で脅してるシーン。

そこにノクトが割り込んでアーデンを列車から落とすのだけど、実はそれはプロンプトだった。
プロンプトに見えたアーデンは「いつからだったと思う？」と意味深発言をして、ノクトを殴って気絶させた。
つまり、だいぶ前からアーデンとプロンプトは入れ替わっていたわけだ。
そう考えると、プロンプトはかなり怪しく見えてきた。
ルナはアーデンがプロンプトだと察して「闇から遣わされた者達」と呼んだんじゃないかと。
リヴァイアサン戦でプロンプトが急にいなくなって、その後どうしたのか描写がないけど、バトル後も怪我もせずにパーティに復帰していた。
帝国の銛を盗んでノクトをリヴァイアサンまで運んだのも、帝国と繋がりがあったから簡単に持って来れたのかもしれない。
ルナを刺したのはアーデンになりすましたプロンプトだったのかもしれない。
プロンプトは学生時代にノクトと友達になったらしいけど、実は帝国の工作員？
アーデンがノクトの行く先に先回りしてたのも、プロンプトが情報を流してたんじゃないかなと……。

第11章はこれで終わり。
短いのに単体の章として敢えて独立させた以上は、アーデンとプロンプトのすり替えが物語にとって重要な鍵のはず。
2人が列車の屋根で何をしてたのかも謎すぎる。